クロスカブで河内明神社へ（高縄山頂を目指す途中で休憩）
クロスカブで石手川ダム側の高縄山入口から高縄山頂を目指して山道（愛媛県道178号 湯山高縄北条線）を登っていくと、何軒かの民家が立ち並んでいる場所に出る。すぐ近くに神社が立地しているので、少し休憩することにした。
神社の名は、河内明神社（かわちみょうじんじゃ）という。
河内明神社の鳥居とクロスカブ110。ここに一時的にクロスカブを停めさせてもらい、神社を参拝することにした。
河内明神社の場所
住所
愛媛県松山市九川字横畑332
地図（Googleマップ）
河内明神社の石段は10段ほどなので体力があまりない私でも簡単に登ることができる。石段を登った目の前にある建物が拝殿。
河内明神社の拝殿。遠くからでも拝殿内に何枚もの絵馬が飾られているのが見える。
河内明神社の拝殿と賽銭箱。筆書きされた「賽銭箱」の文字が味があってよい。見上げる位置にある複数枚の絵馬は見ていて楽しい。拝殿の上に上がったらもっと近くで絵馬を眺められるのだろうけれど、床上に上がってはダメだろうと思ったので遠くから眺めるだけにした。拝殿の床上などは綺麗に掃除されているようだった。しっかりと管理された神社だと思った。
河内明神社の境内から眺めた鳥居、クロスカブ110。山に囲まれた道（愛媛県道178号 湯山高縄北条線）。ここから見ると河内明神社が山の中にある神社であることが分かる。
水量はあまりなかったが、河内明神社の横には小川が流れていた。川底は浅くはないので大雨の時には結構な水量が流れるのかもしれない。