石手寺 イノシシを目撃 -愛宕山の古墳近辺-(2026年3月21日)
石手寺の愛宕山の山頂まで登山をして、山頂から下っている途中にある石手寺古墳を見物していると、ガサゴソと音がしたので何だろうと思って見てみると、猪(イノシシ)がいた。イノシシは1匹ではなく、2匹いた。
石手寺境内に向かうお山四国の石段を下っていく途中の左手に石手寺古墳への道がある。古墳を見物するために娘と古墳への道を歩いて行く。
古墳の石室。石手寺古墳第一号・第二号 二基の立て札があるので古墳の説明は立て札を見るとよく分かるのだろうけれど、今日は石室の向こう側でガソゴソという音がするので立て札をじっくり読むこともなく、音がする方を眺めるとイノシシがいた。
(石手寺の石室前から動画撮影もしたので、興味がある方は以下のYouTubeよりご覧ください。)
草むらに隠れていて分かり難いけれど、草むらの向こうにイノシシがいる。
石室から少し離れたところに移動し、イノシシを眺める。
イノシシの体毛の色が山の木々や地面の色と似ているのでどこにイノシシがいるのかが分かり難いけれど、イノシシは確実にいる。私を見てどうしたらよいかが分からず、立ちすくんでいるように見える。
(ほとんど動かないイノシシを動画撮影したので興味がある方は以下のYouTubeよりご覧ください。)
一緒にいた20歳の娘(大学2年生)もびっくりして、「生イノシシは初めて見た!」と興奮していた。娘は高校時代に所属していた登山部ではよく山に行っており、死んだイノシシは見たことがあったようだけれど、生きているイノシシには初めて出会ったとのこと。
私自身は、26年近く前に山口県内の山口県庁・山口市役所周辺の夜の山道をカブで下っている際に猪の親子の群れに出会ったことや、愛媛県内の三坂峠を車で走っていると目の前をウリ坊の群れが走っていったのを目撃したことぐらいしかないが、今回のように徒歩で遭遇したのは初めて。
イノシシの見た目が結構大きいので、突進して来られたら危険だと思う。不用意に近づいたりせず、警戒しながら遠くから眺めていると、猪たちは私達親子のことは特に気にしておらず、顔を地面に近づけて地面に落ちているドングリなどを食べているのか、餌を食べるのに見中になっているようだった。
スマートフォン(iPhone 13 Pro)で撮影をしていた頃は警戒されていなかったのだけれど、超望遠ズーム撮影が可能なデジタルカメラ(CANON SX 70HS)で撮影を始めると、逃げ出してしまった。
(イノシシが逃げ出す様子と周辺風景を動画で撮影したので興味がある方は以下のYouTubeよりご覧ください。)
イノシシがいなくなったので下山を再開。石段を登ってくる二人組の人達がいたので「イノシシが2匹出て、山の上の方に逃げて行ったので気を付けてください」と伝えると「えー、登るのやめようかな。引き返そうかな」と悩まれていた(その後、本当に諦めたのかどうかは不明)。
私達親子は石段を下りて行った先で石手寺のお坊さんに2匹のイノシシが出没したことについて報告をしたところ、お坊さんからは報告してくれたことに感謝をしていただけた。お坊さんによると1年前にもイノシシが2頭出没したらしく、これまでに人に危害を加えたことはないとのこと。石手寺境内にもイノシシが出没することもあるとのことであった。
石手寺に参拝する人や石手寺近辺の山に登山する人はイノシシに注意していただければと思う。
石手寺古墳の場所
住所
愛媛県松山市石手2丁目