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ファイナルファンタジー 4 ピクセルリマスターをクリアしたので以下にプレイメモを記載。

クリアに要したプレイ時間、レベル

ff4ピクセルリマスターのクリアまでに要した時間は21時間11分、LV67だった。思ったよりも短いプレイ時間でクリアできた。

印象深いこと

美しいグラフィックに感動

船の周りの美しい海面。船首がかき分ける海面、及び、海面から飛ぶ波しぶきがドット絵とは思えないほどのリアル感。

30年ぐらい前にプレイしたff4スーパーファミコン版のグラフィックをあまり覚えていないため、スーファミ版と比べての感想というわけではないが、ff4ピクセルリマスターで描画される海面を見た時には感動した。ドット絵なのに、まるで本物の海のような美しさを感じた。ドット絵でもここまでリアルな海を表現できるとは！

クアールのブラスターに恐怖

クアールのブラスターで即死したセシル、攻撃されたローザ。

ff2ピクセルリマスターでも散々苦しめられたが、ff4ピクセルリマスターでもクアールに苦しめられることになるとは！

クアールのブラスターで攻撃されるカイン。

ff2ほどの理不尽さはないはずだ...と思っていたのは記憶間違いなのかどうか。普通にクアール達には何度か全滅させられた。もう、クアール大嫌い！

ラスボスが現実世界の私を道連れに...

セーブ画面を見ると、1か月以上前の2021年11月20日23時41分頃にクリアしたことになっているが、実際にはもう1時間ほど前にはクリアしている。ラスボスとのラストバトル中にこれまでに経験したことがないような突然の腹痛（後ほど現在に至るまで通院することになってしまった腹痛）に襲われてしまい、どうやってもう倒したのか分からないがラスボスを倒した時には床にうずくまってお腹の痛みに耐えていた。感動的なエンディング画面はほぼ見ることができず、エンディングの最後の画面が出てから1時間後ぐらいにセーブをしたのだと思う。
「ff4のラスボスラスボスの呪い？セシル達に倒される際に、現実世界の私を道連れにしようとしていた？」などと悠長なことを考える余裕は当時は全くなかったが、今振り返ってみるとそうだったのかもしれない。
ラスボス戦の翌日以降は強烈な腹痛が微弱な腹痛にまで落ち着いたが、1か月も微弱な腹痛（満腹ではないのにお腹が常に張ったような痛み）が続いた。病院での造影剤を用いたCT検査の結果、腹部内の血管が裂けていることが分かった。出血はしておらず、血管の3層の膜の内の1つが裂けていると診断され、もし、出血していたら死んでいるとお医者さんからは言われた。怖すぎる。現在はお腹の痛みがなくなったとは言え、本日現在もまだ通院していることを考えると、怖くてしばらくはff4のラスボスを再度倒しに行くことはできない。もはやトラウマレベル。今回のff4ピクセルリマスターのラスボス戦は、一生忘れられそうにないラスボス戦となってしまった。

ff4のラスボスは怖いけれど、ff5のラスボスが怖いわけではない。ff5ピクセルリマスターも最近クリアしたので、後日、ブログで感想文を掲載する予定。