FINAL FANTASY VI GRAND FINALE
作品情報
植松伸夫 / オーケストラアレンジ
1994年 発売
収録曲
- Opening Theme
- Cefca
- The Mystic Forest
- Gau
- Milan de Chocobo
- Troops March On
- Kids Run Through The City Corner
- Blackjack
- Relm
- Mistery Train
- Aria Di Mezzo Carattere
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メモ(私の手元のCD裏面に記載されている情報)
- 発売元:NTT出版 販売元:ポリスター (C)1994スクウェア
- ISBN4-87188-323-X C0873 P3000E
- MADE IN JAPAN
- PSCN-5004 / STEREO
コメント
『FINAL FANTASY VI GRAND FINALE』(ファイナルファンタジー6 グランドフィナーレ)は、Final Fantasy VI(FF6)の名曲をオーケストラ編成で大胆にアレンジしたアルバム。原曲の雰囲気を残しつつ、クラシック寄りの独特な解釈が加えられている。
私がゲームとしてのFF6をプレイしたのは、スーパーファミコンが最初。FF6の発売年月日が1994年4月2日であり、ほぼリアルタイムでプレイしていた記憶がある。当時の私17歳。次にプレイしたのはSteamのピクセルリマスター版のFF6となり、発売年月日が2022年2月23日であること、当時忙しくて(発売日にはもう購入していたのに)なかなかプレイできていなかったことを考えても、45歳か46歳頃にはプレイをしていたと思う。あまり熱心なゲームプレイヤーではないけれど、FF6には30年以上の思い出がある。本日現時点では49歳の私が、このCDを久しぶりに聴いていると、ゲームそのものはプレイできていなくても、音楽を聞いているとプレイしていた思い出が蘇ってくる。このミュージックCDは、スーパーファミコン版、リメイクされたPC版で聴いた音楽とは当然異なるところが多いけれど、こんなアレンジもあるんだねぇ、と思って聴いていて楽しい。
私にとって、特にお気に入りなのが9曲目の「Relm」(リルムのテーマ)だ。ゆったりとのびのびとした曲をクラシックで優しく美しく表現してくれているので、聴いていて心が大変落ち着く。
1曲目の「Opening Theme」は、ハリウッド映画の始まりのような壮大なオープニングテーマがクラシックでうまいこと表現されている。途中から静かに始まるティナのテーマも美しい。ティナのテーマは私が好きな曲の1つだ。ティナのテーマだけを連続再生して聴いていたい気分になる時があるので、贅沢なことを言うとオープニングテーマとティナのテーマは分離して再生できるようにしてほしかったかな。
11曲目の「Aria Di Mezzo Carattere」(アリア)は、セリスが当時のスーパーファミコンの貧弱なコンピュータの性能で本当に歌っているように演出していたことに当時とても感動した思い出があることから、ミュージックCDに収録されている本物の人間によるオペラの歌唱と比べるべきではないし、比べても意味がない。それぞれに良さがあって、どちらも良い、と思ってはいるけれど、このブログを書くにあたり、YouTubeで公開されているスーパーファミコン版のFF6のアリアを久々に聴いてみると、あまりにも美しすぎて涙が出てきてしまった。思い出補正が多分に含まれているとは思うし、本来比べるべきではないと思っているのに、このCDのアリアとスーパーファミコン版のアリアのどちらに感情が揺り動かされたかというと、個人的にはスーパーファミコン版のアリアだ。
色々と私の個人的な感想を書いているけれど、FF6の音楽が好きな人には是非聴いてほしいCD。