松山城|県庁裏登城道の花(ダキバニオイムラサキ)(2026年5月24日)
松山城県庁裏登城道のヘアピンカーブ
松山城県庁裏登城道の出入口から登り始めて数十秒も経たないうちに、ヘアピンカーブの道となる。曲がらずにまっすぐに進むと二之丸史跡庭園や黒門口登城道に行くことができる。黒門口登城道経由で松山城に行くこともできるけれど、今日はヘアピンカーブで折り返して松山城県庁裏登城道を登っていく。

ヘアピンカーブの道の下り道(登城道の出入口に至る道)の先に見えている白い建物は愛媛県議会議事堂。右側の下り道ではなく、左側の上り道(県庁裏登城道)を上っていく際、上り道の右側の道端に生えている青紫色の花が気になったので見てみた。

道端に咲く小さな紫色の花
松山城県庁裏登城道は舗装された道だけれど道端からはたくましい草花たちが生えており、春の時期にはこの写真のように小さくてかわいらしい紫色の花を咲かせている草花を見ることもできる。

ダキバニオイムラサキ(抱葉匂紫)Heliotropium amplexicaule の特徴
紫色の花は調べてみると、ダキバニオイムラサキ(抱葉匂紫)Heliotropium amplexicauleという花のようであった。紫色の花のサイズが小さいのがかわいらしいし、小さな紫色の花が密集して咲いている様子は華やかで美しい。5つの花弁が分離していない合弁花であるところは個人的にはとても好き。密集した花を横から見ると細長い筒の先がラッパのように開いているところや、複数のラッパが並んでいるにぎやかな様子を見るのも楽しい。このダキバニオイムラサキと思われるかわいらしい紫色の花は、この場所の他、筒井門を見上げる位置にある松山城の石垣のところにも生えている。小さな花だからか観光客の人達に気づかれずに素通りされていることが多いけれど、春の時期に松山城を訪れる人には是非見てほしい花。