金町駅から徒歩5分の銭湯「金町湯」を利用した感想

東京都葛飾区金町の銭湯「金町湯」に行ってみた。

JR金町駅の南口を出て右手、つまり、西の方向に進み、4、5分程度歩くと、金町湯という銭湯が右手に現れる。

本日(10月6日)は火曜日。
金町湯の定休日ではないはず。
この前、定休日に行ってお風呂に入ることができなかったので、今日こそは入ろうと思って、金町湯を訪れる。

金町湯に到着。

東京都葛飾区金町の銭湯「金町湯」の夜間の外観

建物には明かりがついている。
これは、営業しているに違いない。
金町湯の玄関に近づく。

東京都葛飾区金町の銭湯「金町湯」の玄関前

玄関前には銭湯利用者のものと思われる自転車が何台か停まっている。
営業していることに間違いないであろうと安心できたので、玄関に入る。

東京都葛飾区金町の銭湯「金町湯」の玄関内(番台の裏)

玄関に入ると、正面の背の高いガラス越しに番台さんらしき人の背中が見える。
右手の壁に入浴料金が書かれていたので確認。

大人 12才以上 460円
中人 6才以上12才未満(小学生)180円
小人 6才未満(未就学児)80円
平成26年7月 (東京都知事告示料金)

「手ぶらでご入浴できます」という掲示物も目に入る。
「当店では、おフロ道具をお持ちでない方でも、お気軽にご入浴いただけるよう、お得な価格で入浴セットを提供しています。」とのこと。

「ご提供価格 130円」という価格で、「入浴セットの内容」として、以下の3点が記載されている。
・タオル
・ボディーシャンプー
・リンスインシャンプー

これで130円は、安いような気がするが、本日はタオルも石鹸もシャンプーも持参していたので、買わなかった。先週だったら、きっと買っていたと思う。

靴を下駄箱に入れて、番台さんに大人料金460円を現金で支払って中に入る。
お金を払って入った先は、脱衣所。
脱衣所には鍵付きのロッカーがあるので、そこに着替えなどの荷物を保管する。

お風呂場は、広くはないが、狭くもない。
洗面器にお湯を入れ、しっかりと体を洗い、湯船につかる。
亀有駅前の銭湯「ゆートピア21」と同様に、この銭湯にも「麦飯石」を使用したお湯があった。
サウナもあり、無料で使用できた。
残念ながら、水風呂はなかった。

温かくて広い湯船につかっていると、ゆったりとした時が流れ、とても心地よかった。

お風呂上がりに、脱衣所の扇風機を利用できたのは、風呂上がりの扇風機が大好きな私にとっては、大変嬉しいことだった。

自由に、風の強さも調整でき、大満足。

また、何度か利用したいなぁ、と思った。

帰り際、玄関の扉に掲示されている「営業の御案内」を確認。

東京都葛飾区金町の銭湯「金町湯」の営業日の案内

営業時間 午後3時30分から午後10時30分
定休日 木曜日

営業時間、営業日に気をつけて、本当に近いうちにまた来たいなぁ。

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JR金町駅の始発、朝4時台、朝5時台の時刻表(2015年10月6日現在)

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