東京都足立区の銭湯・大和湯はタオルを無料で貸してくれる
JR北千住駅西口で夕食を食べた後、大学時代からの友人である安倍先輩と銭湯に入ろう、という話になった。
JR北千住駅東口から徒歩1分程度の距離にある銭湯・梅の湯には昔、安倍先輩と一緒に入っていたような記憶があったので、今回は違う銭湯に行ってみた。
安倍先輩と一緒に訪れたのは、JR北千住駅東口から徒歩12分程度の距離にある銭湯・大和湯(やまとゆ)。
個人的には2年ほど前に1度訪れていた銭湯。
その時の印象がとても良かったので是非とも安倍先輩にも大和湯を紹介したいと思っていた。
2年ほど前に北千住駅東口から大和湯まで歩いた時には12分かかったので駅から結構遠いなぁとも思ったが、安倍先輩と一緒に話しながら歩いていると、あっという間に着いてしまった。
東京都足立区の銭湯・大和湯の玄関(夜の様子)。
2年前も綺麗だったけれど、今も綺麗な玄関。
鍵をかけられる靴箱に靴を入れ、フロントで入浴券を購入する。
入浴券は460円。
タオルを持っていなかったのでタオルを買おうとしていたところ、無料でタオルを貸してもらえるということだったのでタオルを貸してもらうことにした。
東京都足立区の銭湯・大和湯で貸してもらえる無料のタオル。
無料で貸してもらえるタオルは、結構しっかりとした綺麗なタオル。
他の銭湯施設では、タオルを借りる場合、レンタルタオル代として有料になっている場合もあるので、無料でタオルを貸してもらえるのはとても有難い。
その他、大和湯の浴室内には備え付けのリンスインシャンプー、ボディソープがあるので、完全に手ぶら入浴OKの銭湯施設である。
しっかりと体を洗った後、銭湯内で響く湯水の音を聞きながら、大浴場と露天風呂で、安倍先輩とは昔のこと、今のこと、これからのことについて、静かに語り合った。
裸の付き合いというのはいいものだ。
大和湯の玄関の「本日終了」の看板。
本日終了
(最終入場23:30)
またのお越しを
お待ちしてます
玄関に入った時間は22時36分頃。
玄関から出た時間は23時51分頃。
安倍先輩とは大和湯で1時間15分ほどの時間を過ごしたことになる。
大和湯は静かで、居心地の良い銭湯だ。
友人とお風呂に入りながら落ち着いて静かに語らう銭湯としてオススメである。
私は明日で東京を去らないといけないので、東京で銭湯に入る機会は今後あまりないかもしれない。
東京生活における東京銭湯めぐりで、最後に良い思い出ができて良かった。
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