北千住駅東口から徒歩9分の銭湯・美登利湯での入浴後、もんじゃ焼きを食べた感想
北千住駅東口から歩いて9分ほどの距離にある銭湯・美登利湯(みどりゆ)に行ってみた。
※美登利湯の住所:東京都足立区千住旭日町25-11(Googleマップで場所を確認)
東京都足立区の銭湯・美登利湯の周辺の様子。
東京都足立区の銭湯・美登利湯の外観。
コインランドリーが併設されている。
コインランドリー前の緑色の屋根には「美登利湯」ではなく「みどり湯」と記載されている。
東京都足立区の銭湯・美登利湯の入浴料金表。
《入浴料金表に記載されている内容》
乳幼児 80円
小学生 180円
中高生 460円 学割300円(都内足立区初導入)
大人 460円
大人料金につきましては割引特典のある共通入浴券をお求めください。
入浴券10枚 4300円で発売しております。
足立区浴場連合会・足立区教育委員会
東京都足立区の銭湯・美登利湯の玄関、下駄箱。
鍵付きのロッカーに靴を入れて中に入る。
番台方式ではなく、フロント方式。
フロント前には小さいながらも休憩スペースがあるので、フロント前で男女の待ち合わせが可能。
脱衣所にはコイン不要の鍵付きのロッカーがあるので、ロッカーに荷物と着替えを入れて浴室に入る。
シャワーのお湯で髪を洗い、体は洗面器にためたカランの湯で洗う。
備え付けのボディソープとシャンプーはないと思っていたら、よく見ると浴室内の洗い場の一部の場所には設置されていた。
自分専用の携帯ボディソープとリンスインシャンプーで体を洗った後だったので、備え付けの無料のボディソープとシャンプーは使用しなかった。
湯船は2つあり、1つはジェットバスだった。
ジェットバスには先客がいたので、ジェットバスが空くまでは隣の湯船につかってじっと待っていた。
20分ほど待つと、やっと空いたので、ジェットバスを使わせてもらう。
気持ちいい!
お湯の温度は、熱くはない温度なので、これなら長居してしまうのも仕方がないのかもしれない。
私はすでに隣の湯船に長時間つかっていたので、2分ほどジェットバスで体をマッサージしたら湯船から出ることにした。
ドライヤーは有料で30円で利用できる。
ドライヤーで髪を乾かし、扇風機の涼しい風で体を冷やす。
着替え終わると、久々の気分爽快感。
お風呂でさっぱりした後、お腹が空いていたので、どこかで晩御飯を食べたくなった。
夜ご飯は、美登利湯から北千住駅に向かって歩いている時に見つけた「お好み焼 もんじゃ 鉄板焼 お多福 北千住店」(住所:東京都足立区千住旭町12-6)で頂くことにした。
お多福 北千住店の周辺の様子。
銭湯・美登利湯からは歩いて3分程度、北千住駅東口からだと6分程度の距離にある。
お多福 北千住店の外観。
お多福 北千住店の生ビール「キリン ブラウマイスター」(ジョッキ)。
お値段はジョッキサイズで450円。
メニューに記載されている説明文には『芳醇にしてしまりある味わい。ビール醸造職人「ブラウマイスター」の理想と志の本格プレミアムビール』と書かれていた。
新商品ということで店員さんの勧めもあり、このビールを注文した。
飲んでみると、うまい!
キリンビールが大好きな私がよく飲んでいるビールは一番搾りとなるが、このブラウマイスターというビールもうまいことが分かった。
食べ物は、もんじゃ焼きを頂くことにした。
店員さんに、「お一人様ですとサイズが大きいのでミニサイズもんじゃはいかがでしょうか」と提案されたので、ミニサイズで注文することにした。
注文したのは、ミニトマトチーズもんじゃ(料金は600円)。
トマト好きの私にはたまらない至高のメニュー。
もんじゃ焼きの焼き方に自信がなかったので、店員さんに相談すると、店員さんが快く私の代わりに焼いてくれることになった。
お多福 北千住店のミニトマトチーズもんじゃの具材。
トマトたっぷり、チーズたっぷりで、もうこの時点でうまそう。
お多福 北千住店のミニトマトチーズもんじゃを鉄板で焼いている途中の様子(土手の中に生地を入れた直後)。
もんじゃ焼きの土手にトマトがたっぷり入っているのが嬉しい。
いい眺めだ。
お多福 北千住店のミニトマトチーズもんじゃの鉄板でぐつぐつと生地が沸騰する様子(できたて直後)。
土手を崩して薄くされたもんじゃは、熱い鉄板の上でうまそうに沸騰していた。
店員さんによると、もうこの状態で食べられるとのこと。
すごくうまそう!
もんじゃ焼きを鉄板で焼いてくれた店員さんは、若いお姉さん。
とても感じ良い対応で、好感が持てた。
最初に注文を受けてくれた男性の店員さんも親切で良かった。
他の人にもオススメできるもんじゃ焼き店。
もんじゃ焼きを食べたくなったら、またこのお店に来たいな、と思う。
お多福 北千住店のもんじゃ焼き用のヘラ。
このヘラでもんじゃ焼きを食べる。
お箸は不要だった。
鉄板の上にこびりついたもんじゃ焼きをヘラでガシゴシと取り、アツアツのやわらかいもんじゃ焼きをドンドン食べていく。
もんじゃ焼きの中にたっぷりと入ったトマトもチーズも熱くてうまい!
熱いもんじゃ焼きを食べながら、冷たいビールを飲む。
これは、かなりうまい組み合わせだ。
銭湯で心身ともにさっぱりとした後に頂くもんじゃ焼きとビールは最高においしかった。
《関連リンク》
・2017年 ゆっポくんをさがせ!リターンズのイラストが「富士山」の銭湯・美登利湯(みどりゆ)(東京都足立区千住旭日町)
・北千住駅から歩いて行ける銭湯・温泉施設 一覧