葛飾区金町地区センターで蛍光灯と乾電池を捨てることができる
蛍光灯も乾電池も捨てる機会があまりないため、いざ捨てたいと思った時にはどこに捨てればよいかが分からない、という人は多いのではないだろうか。
アパートの敷地内にあるゴミ集積場では、蛍光灯も乾電池も捨てることはできない。
これらはゴミ収集車の回収対象外だからだ。
どこに捨ててよいかわからないので捨てられずに何か月も家の中に使えなくなった蛍光灯や乾電池を置いたままにしてしまう、ということもよくあることであろう。
かくいう私も、もう4年ほども東京都葛飾区金町で暮らしていたのに、どこで乾電池と蛍光灯を捨てることができるのかが分かっていなかった。
引っ越す前日となった本日(6月29日・土曜日)になって、ようやく捨てる場所を確認し、捨てに行くことができた。
実は半年ほど前に捨てる場所は葛飾区役所のホームページで確認できていたが、なかなか行くことができずに、本日行くことになった。
金町で蛍光灯と乾電池を捨てられる場所とは、JR金町駅の北口側にある葛飾区金町地区センターというところだった。
葛飾区金町地区センターの外観。
平日の日中帯は私は仕事があるから、このセンターに行く時間はない。
葛飾区金町地区センターが土曜日も開いているのは有難い。
金町地区センターの蛍光管と乾電池用のゴミ箱。
センター内には大きなゴミ箱が設置されている。
(呼び方としてはゴミ箱ではなく、資源回収箱の方が正しいかもしれない。)
このゴミ箱に、蛍光灯と乾電池を捨てることができる。
蛍光灯は、蛍光管(直管)、蛍光管(丸管)の2タイプどちらも捨てることができる。
直管と丸管のそれぞれで捨てるゴミ箱は分かれているので、捨てる時には注意が必要...と言っても、分かりやすい説明書きがあるから、間違える人はいないだろうけれど。
半年ほど前、乾電池と電球を捨てるためにわざわざ秋葉原のヨドバシカメラまで持っていったことを思い出した。
金町地区センターで乾電池を捨てた方が、はるかに楽だったなぁ、ということに今頃気づいた。
(乾電池と電球を家電量販店に捨てに行った話に興味がある方は、当ブログの過去記事「使えなくなった乾電池と電球を家電量販店で回収してもらえたのは良かったが...」をご覧ください。)