エクストールイン西条駅前に和室テレビ無しプランで家族3人で宿泊した感想
妻、娘、私の3人で愛媛県西条市のホテル・エクストールイン西条駅前に「和室テレビ無しプラン」で宿泊したので以下に感想を記載する。
エクストールイン西条駅前の住所は愛媛県西条市大町771-1。
ホテルはJR伊予西条駅から歩いて3分程度の距離にある。
エクストールイン西条駅前の建物外観(夜の様子)。
エクストールイン西条駅前の建物外観（朝の様子）。
ホテルの玄関前にも駐車場はあるけれど、あまりたくさんの車を停めるスペースはない。
車でホテルを訪れた場合、ホテル前の駐車場が満車だったらホテルから少し離れた第1駐車場、第2駐車場に車を停めることになる。
なお、駐車場は無料で利用できる。
第1駐車場はホテルのすぐ隣（裏側）にある。
第2駐車場はホテルから150メートルほど離れた所にあり、歩いて行くには少し遠い。
私達家族は車でホテルを訪問したので、車をどこかに停める必要があった。
ホテル前の駐車場が満車だったから、ホテルから近い第1駐車場に車を停めた。
エクストールイン西条駅前の建物外観、第1駐車場、JR伊予西条駅前の線路（朝の様子）。
第1駐車場のすぐ隣には線路があるけれど、夜だと暗くて線路はあまり見えない。
日が昇ってからであれば、この写真のように線路を見ることができるし、時間さえ合わせられればJR四国の列車が線路を走る様子を間近で見ることができるであろう。
フロントはホテルの入口を入ってすぐ、1階にある。
エクストールイン西条駅前のフロントでチェックイン手続きをする妻。
妻がホテルのチェックイン手続きをしている間に、中学1年生の娘がどこに行ったのかと探してみると、エレベーター前の本棚の前にいた。
エクストールイン西条駅前の1階エレベーター前にある漫画版の本棚で漫画の立ち読みを始める娘。
ホテルには無料の漫画版コーナーがあり、妻に後で聞いたところ、漫画本が好きな娘が喜ぶだろうということも考えてこのホテルを予約したということであった。
エクストールイン西条駅前の1階フロントの隣にある無料の飲み物(フリードリンク)コーナー。
エクストールイン西条駅前の「うちぬき水」
おいしいうちぬき水を好きなだけ飲めるのは嬉しい。
さすが水都西条市。
エクストールイン西条駅前の1階にある壁際のカウンター席。
コンセント付なのでスマホやPCを充電することができる。
後に風呂上りにこのカウンター席で1時間ほどの時間を過ごした。
エクストールイン西条駅前の1階の棚に並ぶ貸し出し枕。
部屋にも枕は置いてあるけれど、枕にこだわりがある人はここで好きな枕を選ぶと良いであろう（枕は無料で借りることができる）。
私は部屋の枕でも十分寝心地がよさそうだったから、部屋の枕を利用した。
エクストールイン西条駅前の3階禁煙フロアーの廊下を歩く妻と娘。
広い廊下。
廊下の窓からは石鎚山が見えるようであるが、夜は暗くて全く見えない。
翌朝、窓から外を見るとJR四国の予讃線の線路がホテルに隣接していることがよく分かった。
鉄道好きの人にとっては、このホテルは良い立地かと思う。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの客室ドア。
客室ドアはオートロックではないので、戸締りには気を付ける必要がある。
私達家族以外も、この3階のフロアには子供連れの家族が多かったので、ひょっとしたら子供連れにとってはオートロックではない方が良いかもしれない。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの客室ドアから室内を覗いた様子。
玄関が広々としているので、靴が何足あっても狭いと感じない。
エクストールイン西条駅前の3階の和室内(布団3人分セッティング済)。
部屋に入ると、ホテルの人が布団を敷いてくれていた。
布団を敷く手間が省けたので、とても楽である。
和室テレビ無しプランで予約しているから、部屋は和室（畳の部屋）で、テレビは設置されていない。
畳は清潔感があって綺麗。
テレビは普段の生活でも不要なので、テレビなどなくても全く問題ない。
エクストールイン西条駅前の3階の和室の障子を開けた様子。
紙の障子なので小さな子供がいる場合、破らないように注意をした方がよい。
私の娘は中学1年生なのでさすがにその点は大丈夫であった。
冬は障子を開けたままにしておくと冷気が室内に入ってきて寒い。
障子は閉めておいたほうが部屋が暖かいし、暖房効率もよさそうだから障子は閉めておいた。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの部屋の冷蔵庫。
冬なら冷蔵庫は不要だとは思うけれど、必要な人は冷蔵庫も使用できる。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの部屋の衣装ダンス。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの部屋の衣装ダンスを開いた様子。
コートなどの衣類をかけておくことができる。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの部屋のテーブル、和室に座る妻。
ホテルの無料Wi-Fiを使用できるので、妻が早速iPhoneを無料Wi-Fiに接続してネットを楽しんでいた。
たまに無料Wi-Fiが何故か繋がらなくなることがあったけれど、機内モードをオン・オフにする操作を繰り替えしていると、再び繋がるようになった。
繋がっている時のインターネットの速度は速いと感じた。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの部屋のテーブルの上にある備品。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの部屋に設置されている延長コード。
延長コードがあるおかげで、複数人で宿泊してもコンセント不足に悩まされることはなさそうだ。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの部屋にあるトイレのドア。
エクストールイン西条駅前の3階の和室タイプの部屋にあるトイレ。
洋式タイプのトイレで、清潔そうであった。
便座は温かくなる機能がオンになっていた。
便座に座ってお尻の周りが温かくなると気持ちが良い。
便座が温かいと冬の寒い日にはとても助かる。
トイレは客室内にあるけれど、洗面所と浴室は客室内にはない。
洗面所と浴室を利用したい場合、客室外で利用する。
エクストールイン西条駅前の3階禁煙フロアーの洗面所。
エクストールイン西条駅前の3階禁煙フロアーの洗面台。
廊下の角に複数の洗面台が並んでいる。
時間帯によるのかもしれないけれど、あるいは客室が少ないせいか、利用している人がほとんどいなかったので、他の宿泊客のことをほとんど意識せずに洗面台を利用することができて良かった。
エクストールイン西条駅前の1階大浴場「うちぬきの湯」の入口。
宿泊客であれば無料で利用できる男女別の大浴場。
夜は25時まで、朝は5時から利用できる。
私は今回は夜も利用し、朝も利用した。
エクストールイン西条駅前の1階大浴場「うちぬきの湯」の男湯の入口ドア。
男湯、女湯それぞれの入口ドアには鍵がかかっているので、暗証番号を入力しないと入ることができない。
暗証番号はチェックイン時にフロントで教えてもらえるので、大浴場を利用する時には暗証番号を忘れないようにしよう。
なお、男湯と女湯では暗証番号が違うので、男の人が女湯に侵入する心配は少ないと思う。
エクストールイン西条駅前「うちぬきの湯」男湯の脱衣所・洗面台・扇風機。
風呂上りに扇風機の風で涼むのが大好きな私にとっては扇風機が設置されているのは有難い。
エクストールイン西条駅前「うちぬきの湯」男湯の脱衣所・洗面台。
洗面台がとても綺麗。
風呂上りにドライヤーで髪を乾かすこともできる。
エクストールイン西条駅前「うちぬきの湯」男湯の脱衣所のロッカー。
ロッカーは縦長タイプで、鍵をかけることができる。
エクストールイン西条駅前「うちぬきの湯」男湯の浴室内。
あまり広くはないけれど、狭すぎるということもない。
4、5人程度で利用するのであれば、全く問題ない。
夜も朝も人は少なかったので、ゆったりと入ることができた。
朝は利用客が少ないせいか、私1名の貸切状態となることが多かった。
エクストールイン西条駅前「うちぬきの湯」男湯の洗い場。
エクストールイン西条駅前「うちぬきの湯」男湯のお風呂。
お湯の温度は熱すぎず、ぬるすぎない適温。
熱めのお湯が好きな私にとっては、もっと熱くても良いと思ったけれど、これぐらいのお湯の方が長湯をするには良いと思う。
露天風呂もサウナも水風呂もないけれど、この大きな湯船だけでも十分気持ちが良い。
名水って飲むイメージしかなかったけれど、このようにお湯にしてお風呂として利用するという発想は今までなかった。
名水をお風呂にすると、こんなにも気持ちが良いとは！
お風呂あがりに脱衣所で着替えようとしていると、ロッカーの隣に体重計が置いてあることに気づいたので体重を測ってみた。
タニタの乗るだけで電源オンする体重計に表示される「67.6kg」という体重。
この体重にはとてつもなくショックだったので、この体重だけをテーマにして別記事「タニタの乗るだけで電源オンする体重計が便利だけど容赦なく体重増えてるの分かってショック」を書いたほどである。
ダイエットしなくては！
...などと考えた割には、そのすぐ後にホテルのおいしい朝食をたらふく食べてしまうのであった...。
エクストールイン西条駅前「うちぬきの湯」男湯の脱衣所にある冷水器。
風呂上りにうちぬき水を無料で飲むことができる。
とても冷えていておいしかった。
風呂から出て部屋に戻ると、妻と娘はまだ寝ていた。
もう午前7時になろうとしているのだから、正月休みとは言え、そろそろ起きてほしいものである。
愛媛県西条市の1月3日午前7時はまだ暗い。
日の出が午前7時13分頃だからだ。
妻と娘達が起きるまで部屋の布団に入って待っているうちに、朝風呂上りで体が温まって気持ちがよくなっていた私は、なんと二度寝をしてしまった。
起きたら8時前。
何故か、妻と娘に起こされた。
いやいや...本当は私が君達を起こそうとしていたんだよ。
二人からは「何言ってんの？」という感じで相手にされない。
朝8頃にはホテル1階の朝食会場に到着。
朝食会場と言っても、フロント前の机が並んでいる付近だ。
朝食はバイキング形式で、宿泊客であれば朝食は無料で食べることができる。
料理の前に立札があり、地産地消となっていたので地元の食材を多く使っているのであろうと思う。
エクストールイン西条駅前の朝食。
たっぷりと食べた。
どの料理もおいしい。
水はもちろん、うちぬき水。
朝風呂上がりにも飲んだけれど、朝から名水が飲めるのはとても嬉しい。
エクストールイン西条駅前に宿泊した感想としては、とても良かった。
特に、西条市の名水・うちぬき水のお風呂に入りたくなったら、エクストールイン西条駅前に泊まることをオススメしたい。
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