TSUTAYAのレンタルビデオの延滞料金で2160円損してしまった
TSUTAYA(レンタルビデオ屋)で借りた旧作アニメのDVD2本を先週土曜日に返却しないといけなかったのだが、返却し忘れていたようで、自宅に電話がかかり、妻が、電話対応をしてくれた。(その後、出張で自宅から離れて東京にいる私の代わりに、TSUTAYAでの返却手続きも行ってもらった。)
日曜日、月曜日、火曜日、水曜日の4日分(4泊分)の延滞料金が、バカにならない金額だった。
延滞料金は、1本あたり1泊250円(税込270円)、4泊で1000円(税込1080円)だ。
2本延滞していたから、合計2000円(税込2160円)も損をしたことになる。
旧作ビデオは、1本80円(税込86円)で7泊8日も借りられる安くてお得な金額であるにもかかわらず、今回のように、返却期限を過ぎて返却をすると、延滞料金として、1泊あたり税込270円もの金額がかかってしまう。
返却期限内に、返却しなかった私が悪いとはいえ、この高い延滞料金の出費は、痛い。
TSUTAYAでのレンタルは、しばらくやめておこう、もういいや、という気持ちになってしまった。
TSUTAYAよりも多少高くても、インターネットで映画やアニメを鑑賞できる有料サービスを利用した方が、延滞料金を気にしなくてよい、と言う点では、圧倒的に優れているから、そちらに乗り換えた方がよいかもいれない。
返却し忘れることに気を付けながら、TSUTAYAを利用し続けるという手もあるが、二度あることは三度ある、と言うから、三度目の失敗、ということがあるかもしれない。
なお、以前にも延滞料金がかかったことがあるので、今回は二度目となる。
ちなみに、TSUTAYAでレンタルビデオを延滞してしまい、お店から電話がかかってくるまでには3日間も経っていた。
妻がお店の人に確認したところ、返却日から3日経たないと、顧客に電話をする運用になっていないことが分かった。
もっと早く、連絡してもらえると有り難いのだけれど、仕方がない。
TSUTAYAでのレンタルを今後も行う場合は、返却期限日には十分気を付けようと思った。