アニメ『聖闘士星矢 天界編 序奏 〜overture〜』を観た感想
車田正美原作の聖闘士星矢の漫画版は「冥王ハーデス編」で完結していたのだが、そのハーデス編の続編となる「天界編」が本作となる。絵については大変綺麗だった。私が小学生の頃にテレビアニメで放映されていた聖闘士星矢よりも格段にアニメの技術が進歩している。さて、ストーリーとしては、ポセイドン、ハーデスなどの神々を倒してきた聖闘士たちをアルテミスが抹殺しようとするお話。最後には、アポロンまで登場する。アポロンと星矢の闘いの決着が分からない状態で映画が終わったので、がっかりした。続編が早くみたいなぁ。