夜の公園の植え込みに座る茶色い野良猫の「ニャア」の一鳴きで心が癒される

23時前に後楽園駅前の公園を歩いていると、視界の隅に茶色くて可愛らしいものが映ったような気がした。

残業で疲れきっていたから早く帰宅するために急いで歩いたはずだが、迷うことなく歩くのをやめて可愛らしいものがいるであろう方向に視線を向ける。

目に飛び込んできたのは、やはり可愛いもので間違いなかった。

夜の公園の植え込みに座る茶色い野良猫の背中

公園の植え込みの隙間から見えるのは茶色い猫。
これまでに何度か見たことがある野良猫だ。

暖かくなってきたからだろうか。
暖かそうな場所で暖をとるわけでもなく、土の地面の上にゆったりと座り込んでいた。

人間である私は猫のように勝手に植え込みの中には入ってはいけないので、植え込みに入らないようにして、猫に少しだけ顔を近づけてみる。

夜の公園の植え込みに座る茶色い野良猫が「ニャア」と鳴く様子

「ニャア」と可愛らしい声で鳴いてくれた。
穏やかな鳴き声なので、私に警告を与えるための威嚇の鳴き声ではないだろう。

挨拶をしてくれたのかな。
この猫は、私によく挨拶をしてくれる。
とてもフレンドリーな猫。

たった一言の「ニャア」で仕事で疲れ切っていた心が癒される。

ありがとう。

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猫髭山を壊さないように顎を乗せてキーボードに手を伸ばす猫-ゆきお