GAP DENIM WADER ANKLEがセールで1990円、半袖シャツが590円→迷わず購入!
東武東上線の池袋駅のすぐ近くにあるGAP(ギャップ)でセールをしていたのでちらっと覗いてみると、想像以上に激安だったので衣服を2点購入した。
GAP DENIM WADER ANKLEの値札。
値段はなんと1990円!
GAPでこの値段なら、安い。
念のため物の値段には厳しい妻に電話して聞いてみると、妻からも「安いね」という返事がもらえたから、安心して買うことができた。
しかも、レジでの購入時に、GAPのスマホ会員になるとさらに10パーセント値引きがあるということであったから、早速スマホ会員になった。
安いデニムを買うなら、GAPで買えばいいんだなあ。
これまで知らなかったよ。
GAP DENIM WADER ANKLEの商品タグ。
「Stretch Mid Rise Slim Leg」の意味がよく分からなくて不安である。
丸々としている私の現在の体型はSlim Leg(スリムな脚)とはほど遠い。
試着室で試着してみると特に問題なく履けることが分かったので、私の脚は実はスリムなのではないかと嬉しくなった。
GAP DENIM WADER ANKLEの前側。
GAP DENIM WADER ANKLEの後側。
さすがGAPのデニム。
前も後ろも格好いい!
さて、「WADER ANKLE」(ウェーダーアンクル)の意味がよく分からない。
アンクルは足首のことであろう、ということはすぐに分かる。
英単語の意味としても簡単だけれど、デニムを試着することで英単語の意味を悟ることができる。
この写真を見ただけでも気づく人がいるかもしれないが、試着するとすぐに分かった。
丈が短いから、足首がよく見える。
足首がよく見えるデニムというコンセプトで作られた商品であろう。
ウェーダー(WADER)の意味は辞書で調べると、色々な意味があった。
川などを歩いて渡る人。
防水長靴。
渉禽類の鳥(しょうきんるいのとり)。
WADER ANKLEの意味は、細い足首を見せることを目的としたデニム、と考えればよいのだろうか。
違うような気がすると思ったので英英辞典まで見たけれどよく分からない。
ま、いいか。
いつか分かる日が来るであろう。
GAP DENIM WADER ANKLEのサイズが分かるタグと「GAP DENIM 1969」の表記。
34インチは86センチに相当することがこのタグを見ることで簡単に分かる。
最初、このインチ→センチ換算表記のタグに気づかなかったから「多分これぐらいだろう」と予想して28インチのサイズのデニムを試着室に持っていくと、恥ずかしい目にあってしまった。
「ご試着ですか?」
試着室コーナーの管理人らしき若い女性に話しかけられる。
「はい。このサイズ、私に合いますかね」
「28インチだと、71センチですね」
「あー、そうですか。ちょっと小さかったかなあ。78センチぐらいだった気がするから。すみませんが、ウエストのサイズを測ってもらえないでしょうか」
管理人さんに測ってもらうと驚きの結果が。
「84センチなので32から34インチのサイズが良さそうですね」
「あ、そうだったんですね。(78センチなど遠く及ばない)全然違ってましたね」
かなり恥ずかしい思いをして、28インチサイズのデニムを元あった場所に返して34インチのデニムに交換した。
20年前の私はもっと痩せていたのに、今は丸々と太ってしまったから、ズボンのウエストのサイズは34インチ(GAP基準では86センチ)必要だ。
諦めずにダイエットは続けているので、今度ズボンを買う時にはもっと細いサイズの物を買えるようにしたい。
その他に、ついでに半袖のシャツを購入した。
GAPのグレーの半袖シャツ。
お値段はなんと590円。
もちろんスマホ会員になれば、この値段からさらに10パーセント引きになる。
かなりお得だ。
激安価格が大好きな私にとっては、この値段を見ただけで、これから寒くなる季節に半袖シャツを買い足す必要性など一切なかったにもかかわらず、「これは買わなくては」という思いで買った。
良い物が激安で売られていたら、買いたくなる心理。
分かる人には分かると思う。
半袖の無地のシャツは私が大好きなタイプのシャツ。
夏は無地のシャツで過ごすことが多い。
秋冬春も、長袖シャツの下に半袖シャツを着ている。
色が付いた半袖シャツは会社で働く時のインナーシャツとしてはビジネスマナー的には使えないので、このGAPのシャツは私服用のシャツだ。
良い物をお得な値段で買えて大満足。
GAPで安く商品を買うには、当たり前のことかもしれないけれど、セール品コーナーを狙うのが良さそうだ。
GAPでの買い物、楽しかったのでまた行かなくては!