パンツの上にまたがったり、パンツを枕にしたりする猫-ゆきお
今朝のこと。
リビングの床の上に何故か洗濯済みで綺麗にたたまれたタオルとパンツが重ねて置いてあり、その上に我が家の飼い猫ゆきおがまたがって座っていた。
パンツの上にまたがる猫-ゆきお。
そのパンツ、私(男性)のもの。
ゆきおくん、私のパンツの上に乗らないでくれよ。
それにしてもおかしい。
昨日はこのタオルとパンツは別の場所にあったはずだ。
昨夜温泉に行くのを取りやめたから、温泉に行くために用意していたこれらが何らかの理由で床に置かれたのであろう。
私が床の上に置いてあるタオルやパンツについて騒いでいたのに妻か娘が気づいたのか、私が視線をそらしているうちに、いつの間にかタオルやパンツはソファーの背もたれの上に移動していた。
ゆきおと共に!
パンツを枕にする猫-ゆきお。
ゆきおはパンツにはまたがらなくなったが、パンツやタオルを頭を乗せる枕として使っていた。
私のことが好きなのか、パンツが好きなのかは分からないけれど、目の前に私がいても私に寄ってこないところを見ると、ゆきおは私よりもパンツが好きなのであろう。
私自身が私が履くパンツに負けるとは、悔しい。