正方形の古いコタツ、長方形の新しいコタツどちらもお気に入りの猫-ゆきお
長年使用してきた正方形のコタツは、脚が壊れてしまったことや狭くて窮屈であると感じることから、新しく長方形の少し大きめのコタツを購入した。
2日前の金曜日の夜から私は2週間ぶりに自宅に戻っていたので、この新しいコタツには私も入った。
座椅子に座りながらコタツに入ることができるほどコタツの脚が長く、座椅子を使わずにコタツに入った場合は寝転がった時に寝返りをしてもコタツ台に体が当たることがないので、大変気に入っている。
さて、自宅にいる妻から、4日前となる1月12日(木曜日)に、我が家の飼い猫-ゆきおが新旧のコタツで戯れる様子の写真がLINEで届いていた。
横になった正方形のコタツ台の上に立つ猫-ゆきお。
妻によると、「目を離した隙に!」とのこと。
ゆきおにとっては古いコタツが格好の遊び場となったようだ。
長方形の新しいコタツテーブルの上を歩く猫-ゆきお。
新しい物の上には、すぐに乗りたがる猫-ゆきお。
このコタツテーブルも例外ではなかったようだ。
妻によると、ゆきおは興奮していたらしく、尻尾の毛が膨らんでいたとのこと。
新しいコタツに興奮してもらえるのは、何だか嬉しいと思った。
長方形の新しいコタツの中でくつろぐ猫-ゆきお。
小さな猫-ゆきおにとっては、コタツ台の高さが変わったことについては、気づいていない可能性があるから、古いコタツも新しいコタツも、あまり変わらないかもしれない。
私が金曜日、土曜日、日曜日の3日間、ゆきおと一緒にコタツで過ごした感想としては、ゆきおはコタツに入り浸りだし、コタツの中に入れた私の足の上にゆきおが乗っかってくることなども今までと変わらない。
コタツが新しくなったことで、ゆきおが今までよりも、私に甘えるようになった、というような効果は出なかったけれど、妻、娘、私の3名(人間)は、コタツに大満足である。
妻、娘は、今までよりもコタツにいる時間が長くなりそうだから、コタツに入り浸っているゆきおと過ごす時間が増える。
これは、寂しがりやの猫-ゆきおにとっては、いいことかもしれない。