漫画『果つることなき未来ヨリ~銀色の翼~』第1巻を読んだ感想


果つることなき未来ヨリ~銀色の翼~ 1 (チャンピオンREDコミックス)

第二次世界大戦の終戦直前の年となる1945年に、大日本帝国海軍の特攻隊員・三森一郎が戦闘機に乗っていると、異世界に不時着。
その異世界の竜族の姫・ユキカゼという美少女に、命を救われた三森は、姫と敵対するヴィスラ公国と戦うことになる。

漫画の絵柄を見ていると、猫のキュリオとか犬のアイラとかの方が、竜のユキカゼよりもかわいらしい女の子という印象。

猫は、見た目はかわいらしいのに残虐性がひどく、受け入れ難い性格。
今後、どこまでひどくなっていくのかが気になるところ。

ストーリーとしてはしっかりしており、続き(第2巻)が気になってしょうがない。

この漫画の原作になっているフロントウイングのWindows PC用ゲームをプレイしてみたくなってきた。

 

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