キャリーケースの上で茫然自失状態にあるように見える猫-ゆきお

本日、自宅にいる妻からLINEメッセージで届いた我が家の飼い猫ゆきおの驚きの写真。

キャリーケースの上で茫然自失状態にあるように見える猫-ゆきお
キャリーケースの上で茫然自失状態にあるように見える猫-ゆきお。

妻からのLINEメッセージでは「キャリーが平気な漢」という説明がついていたが、私が写真を見る限り、とても平気な顔をしているようには見えず、茫然自失状態に陥っているような表情に見えた。

このキャリーケースに入れられると、動物病院に連れて行かれる、または、ペットホテルに預けられるかのどちらかとなる。

キャリーケースの上に乗ることで、ゆきおはそのことを想像してショックを受けているのではないか。

・・・が、それは考えすぎかな。

キャリーケースの蓋が開いている時は、ゆきおが自らキャリーケースの中に入る姿を何度か私自身見たことがある。

妻が昔飼っていた猫は、キャリーケースを見ると、どこかに逃げ隠れていたようだが、ゆきおは全く平気。

ゆきおが何も考えていないのか、度胸がすわっているのかは分からないけれど、たぶん、今日、キャリーケースの上に座って見せている表情は、動物病院やペットホテルのことなどは関係なく、全く別のことを考えているのだろう。

ゆきおの表情を見るだけで、色々考えさせられる。

かわいい猫だ。

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後ろ足で頬杖をつく猫-ゆきお

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実家にあった約30年前のカワイのピアノを買い取ってもらったことを思い出した