漫画『死がふたりを分かつまで』(原作:たかしげ 宙、作画:DOUBLE-S)の第25巻を読んだ感想

第195話から第202話までが収録されている。

前半で殺し屋ジーザス、後半で土方護(ひじかたまもる)が、強敵ザシド・トゥルスと戦う。

ザシド・トゥルスが知能も体力も常人の域を超えており、超人と称されていて、跳弾で威力の衰えた銃弾であれば皮膚は傷つけられても、皮膚から先は強靭な腹筋で防げるなど、こんな現実感のない相手は本当にいるのだろうかと思ったが、よく考えると、この漫画のヒロインの遠山遥(とおやまはるか)は予知能力者だったので、超人ぐらいいてもよいのではないかと思った。

TPC(トランププラント・コネクション)の次世代事業の実験施設『ダンテ313』という人体売買の拠点で、今後、どんなおぞましい展開となるのかも気になるところではある。
人工的に、超人を作り出そうとしていたりするのだろうか。
ザシド・トゥルスの息子たちのクローンがあるということは、ザシド・トゥルス本人のクローンもあるのだろうか。
となると、超人がたくさんいるかも!?
そう考えると、恐ろしい。

遠山遥が、土方護の命を救うために立ち回る姿は、心打たれるものがあるが、ザシド・トゥルスが遠山遥を求める理由を考えると、今後、遠山遥がどのような目にあわされるのかが、大変心配になった。

原作者のこれまでの作品(全ては見ていないけれど)を考えると、現実世界とは違って、あまりにも遠山遥が可哀そうな、嫌な展開にはならないとは思うけれど、心配だなぁ、と思った。

  
 

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