『秘島図鑑』(著者:清水浩史)を読んだ感想

人が住んでいない無人島。

観光地として整備されているわけではないから、定期航路はなく、何らかの方法で自力で訪問するしかない島。

陸地から何百キロも離れているため、気軽には行けない島。

この本(秘島図鑑/THE BOOKS OF SECRET ISLANDS IN JAPAN)を見ていると、そのような島々がカラー写真と共に、詳細に説明されている。

島の歴史、現在の状況について、この本で知ることができる。

南硫黄島が美しいと思った。

島の頂上が年中霧で覆われているという説明とその様子を写したカラー写真を見て、神秘さを感じた。

見えない霧の上には、何があるのだろうか、見てみたい、というような気持ちになってしまう。

その島に行くには、生半可な努力や覚悟や資金では行けないであろうから、写真で見るだけで、今は満足した気持ちになっておこう......。

その他にも、かつては人が住んでいた島が、過疎化が進み、やがて無人島になると、鼠が大量に増え、島固有の生態系を狂わせる話や、鼠が海を渡る話などもあり、興味深いと思った。

  
 

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