頭や首や肩が痛くて憂鬱な時は、なるべく早い時間帯にマクドナルドに行こうと思った
今朝は7時半に目覚めたが、頭痛のため、二度寝。
9時半に起き、朝食も食べたが、何もする気になれないほど、憂鬱な気分であったため、ソファーに転がり、意識を失う。
12時半頃に意識が戻り、「3時間も意識を失っていた」と小学4年生の娘に言うと、
「意識を失ったんじゃなくて、寝てただけでしょ」と訂正される。
娘にやり込められるのに、少し愉快になりながら、「たしかに、寝てた、と言う方が正しい表現だ」と回答。
起きて、昼ご飯も食べたが、全く、やる気が出ないので、たまっている会社の仕事には手が付けられない。
やる気もないが、頭や首や肩が痛いといった肉体的な疲れもあり、怠惰な時間を過ごしていく。
iPhoneのキンドルアプリで最近購入した小説を少し読んだり、妻に頼まれてキタムラカメラのアルバム作成ソフト(※)をPCにインストールして、アルバムを作成したり、飼い猫を触ったりしているうちに、いつの間にか、午後6時半。
※キタムラカメラのアルバム作成ソフト:PC内のアルバムから写真を自動的に探して、一番多く写真に写っている人や笑顔の写真などをアルバムとして作成してくれるソフト。1万枚以上の写真には対応していないことを、(写真探索開始後の1時間ほど後に表示された)ソフトのエラーメッセージで知ることになり、最初から探索やり直しとなる使い勝手の悪さはあるが、結論から言うと、それでも良いソフト。この1万枚上限の対策のために、「娘フォルダ」を作成し、そこに千枚ぐらいの写真を放り込んで、何とか作成できるようになった。できたアルバムは、かなりの好印象。今後、重宝するかも。
怠惰な時間ながらも、なかなかの充実した時間ではあったが、午後6時の時点でも、頭や首や肩が痛くて憂鬱であり、たまっていた仕事をやっつけようという気力が出る状況にはなっていなかった。
そこで、頭痛がひどい時は、コーヒーでも飲めば治ることがあるから、せめて頭痛だけでも治そうと思い、コーヒーを飲もうと思った。
コーヒーは、アイスコーヒーを飲もうと思って、家で用意するのが面倒だから買ってこようと思って、コンビニなどを考えたが、そういえば、近所にマクドナルドがあることを思い出した。
マックに行って、コーヒーを買おう。
ん?ついでに、マックでそのまま仕事をすればいいのでは?
と思い、娘を連れてマックに行く。
ついでに、夕食も食べる。
夕食をマックで食べるのは久しぶりであったが、食後にアイスコーヒーを飲みながら、持ち込んだPCを出す。
マクドナルドに着いた時には、まだ頭痛があったが、もう頭痛が治っていた。
頭痛だけでなく、首や肩の痛みも気にならなくなっていたし、何よりも、「やる気」が出てきていた。
アイスコーヒーが良かったのか、単に、外出して気晴らしになったのかはよく分からないが、とにかく、マクドナルドに行って良かったな、と思った。
マクドナルドで広げたPCで、仕事が進む。
午後6時半まで、頭や首や肩が痛くて憂鬱でやる気が出ず、仕事に手が付かなかったことが嘘のようだ。憂鬱な気持ちは、消し飛んでいた。
「ねえ、まだ帰らないの?」と娘から声がかかる。
気づけば、午後8時。
マクドナルド店内には、1時間15分ほどいた計算。
小学4年生の娘にとっては、長すぎる時間だったかもしれない。
(娘は、読書をしていたので、することがなかったわけではないが、家の方が落ち着くようだった。)
娘の希望を受け入れ、家に帰る。
その後、温泉に入って、さらに疲れを癒し、いい気分になる。
そして、今...。
うーん、マクドナルドで仕事をした後、何もしていないことに気付く。
やる気がなかったわけではないが、何だかブログを書きたい気持ちになってしまって、ブログを書いていたりしていると、1時間半ぐらい時間が経ってしまっていた。
今は、仕事に対して、やる気満々になっているけれど、明日、早朝に家を出ないといけないので、仕方ない、もう寝よう。
次回、頭や首や肩が痛くて憂鬱な時は、マクドナルドに行こうと思うけれど、もっと早い時間帯に行こうと思った。
そうすれば、帰宅しても、時間的な余裕があるから、気合が戻った後に、家で続きの仕事をすることができるであろう。