映画『STREET FIGHTER The Legend of Chun-Li / ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』を観た感想
ゲームセンターやテレビゲームなどで昔流行ったストリートファイターに登場する女性キャラクター「春麗(チュン・リー)」を主人公とした映画。
春麗は、Kristin Laura Kreuk(クリスティン・クルック)が演じる。
ストリートファイターは、過去にゲームとしてあまりプレイしたことがないので、春麗のことは、中国拳法を使う強くてかわいらしい中国人女性で、青いチャイナドレスを着ている、といった印象ぐらいしかなかった。
この映画は、そういったゲームの予備知識などは何もなくても、映画だけで十分楽しめる……が、ゲームの印象が強かった分、がっかりだったことがある。
青いチャイナドレスを着て、ボス(ベガという悪の組織のボス)を倒しに行ってほしかった。
春麗のコスプレをしてほしかった。
良かったな、と思うことは、タイの首都バンコクを舞台とした映像。
路上商店の間を走る電車。
屋外のインターネットカフェ。
おいしそうな食べ物が並ぶ屋台。
これらの映像は、見ていてわくわくした気分になった。
本当にこのような場所や光景が本当にあるかどうか分からないけれど、このような映像を見て、バンコクに行ってみたいかも、と思えた。
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