BRIDGET JONES THE EDGE OF REASON / ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

おすすめ度:★★★☆☆

主人公の女性ブリジット・ジョーンズがマーク・ダーシーという素敵な男性と恋をしているのだが、なかなか結婚までには至らない。マーク・ダーシーが浮気しているのではないかと悩んだり、住んでいる世界が違うために価値観が異なるから意見が合わない・・・などの理由で一方的に別れを告げてしまい、前恋人ダニエル・クリーヴァーのことが再び気になり始めたりするが、彼は大変な浮気者で・・・と言ったような恋愛映画。あまりシリアスなものではなく、所々に笑いを誘う場面があり、それなりに面白かった。マーク・ダーシーがいいやつだなぁ、と感心した。

《備考》
監督:Beeban Kidron(ビーバン・キドロン)

◆キャスト
Bridget Jones(ブリジット・ジョーンズ):Renée Zellweger(レニー・ゼルウィガー)
Mark Darcy(マーク・ダーシー):Colin Firth(コリン・ファース)
Daniel Cleaver(ダニエル・クリーヴァー):Hugh Grant(ヒュー・グラント)

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