Into the Sun / イン・トゥ・ザ・サン
おすすめ度:★★★☆☆ スティーブン・セガール主演で、日本が舞台となっている。セガールが関西弁を喋っている姿が親しみが持てて大変良いのだが、他の日本人のセリフが「日本語」なのに聞き取りづらいのは辛かった。英語だけではなく、「日本語」で喋っている部分も字幕が欲しかった。沈黙シリーズのようなど派手なアクションシーンはあまりないが、セガールが日本刀で闘っていく様子を観るのは面白いかもしれない。宿敵役の大沢たかおが、思ったほどあまり強い設定ではなく、セガールがほとんど苦労せずあっけなく勝利していたのは、ラストとしてはちょっと物足りなくて残念だった。 《備考》
◆キャスト
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