著者:r_nobu 2006年6月 3日 14:41 赤川次郎 『悪の華』 本 主婦が公園で射殺されたことがきっかけで、かつての「仲間」達は、「ノラ」が帰ってきたことを知る。たった一人でかつての仲間達に復讐しようとするノラも悪だが、迎え撃つ者達も悪。悪と悪の対決の裏側で織り成す複雑な人間ドラマが面白かった。 その他関連記事 『名探偵コナン歴史まんが 世界史探偵コナン 9 マヤ文明の真実』を読んだ感想 『意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語』を読んだ感想 漫画『アウトランダーズ』全8巻を読んだ感想 2021年版えひめ県民ノートを枕にして寝転ぶ猫-ゆきお+2021年の目標 鬼滅の刃最終話掲載のジャンプを気に入った猫-ゆきお 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第15巻を読んだ感想 前へ Into the Sun / イン・トゥ・ザ・サン 次へ ながおひろすけ『あかちゃんのいちにち』