42歳男性の膝にキュッとしがみつき振り返る猫-ゆきおに心身を癒される

Amazonプライムで30分アニメ2本を観ただけで少し疲れてしまった。
主に仕事が原因でちょっと疲れているのだろう。
テレビを消し、何もせずボーっとしながらソファーで足を組んで座っていたら、我が家の飼い猫-ゆきおが近寄ってきた。
「おいでおいで」とゆきおを膝上に誘導すると、ゆきおは膝にまたがって座ってくれた。

42歳男性の膝にキュッとしがみつき振り返る猫-ゆきお
42歳男性の膝にキュッとしがみつき振り返る猫-ゆきお。

私(42歳男性)の膝の黒い毛とは対照的に、ゆきおの前脚の白い毛はとても美しい。
種の違いはあれ、私もゆきおも同じ性別であるのに、何故こんなにも差があるのだろうか。
猫は、本当に可愛らしい生き物である。

ゆきおの可愛らしいフカフカな毛並みの両前脚で膝を抱きしめられると幸せな気分になる。
私の膝から滑り落ちまいとしてゆきおが爪を少し立てているのも可愛らしい。
私を気遣っているのかどうかは分からないが、ゆきおが立てる爪は全く痛くない。
爪のすぐ近くにある肉球が押し付けられる感触。
前脚とお腹のフカフカな毛で覆われる感触。
ゆきおの体温。
爪以外の感触と温かさに、心も体も癒される。

振り返って私を見つめるゆきおの目には、私はどう映っているのだろうか。
「お父ちゃん、太ったね。膝が太くなったので座りやすくなったニャリヨ」と思っているのだろうか。

ゆきおが私をどう思っているかについては気になるところだけれど、私はゆきおが大好きである。
ゆきおの目、耳、鼻、口、前脚、後脚、背中、お腹、お尻、尻尾。
ゆきおの色々な部位を眺めていく。
どの部位も可愛い!
全ての部位が可愛いのだから、ゆきおが猫としてとても可愛いのは納得。
私に甘えてくるゆきおに、私が心を奪われ、心を癒されるのも納得。

心だけが疲れている時にはアニメ鑑賞や読書で心は癒されるけれど、体まで疲れている時には猫が一番である。
ゆきおに心身共に癒されたので、ボーっとしている時間は終了!
ブログも書いたことだし、そろそろ昼食でも食べに行こうかなぁ。

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