100円ショップ・ダイソーのおすすめの鍋つかみ

鍋料理をしていると、鍋の蓋を手でつかみ上げないといけない時がある。
熱い蒸気がもうもうと立ち込める中、素手で鍋をつかみ上げるのは危険で、うっかりしていると火傷をしてしまう。
これまではタオルハンカチを使って鍋つかみの代わりにしていたけれど、タオルハンカチでは使い勝手が悪いため鍋つかみがあった方がよいであろうと考え、100円ショップ・ダイソー鍋つかみを購入することにした。

100円ショップ・ダイソーの店舗内の陳列棚からぶら下がる色々な種類の鍋つかみ
100円ショップ・ダイソーの店舗内の陳列棚からぶら下がる色々な種類の鍋つかみ。

色々な種類の鍋つかみがあるから、どれを買うべきか迷う。
どれでも良さそうに思えてきたけれど、サイズが大きく見た目がかわいらしい鍋つかみを選んだ。

100円ショップ・ダイソーの鍋つかみ / Oven Mitt(E099 ミトン Mittens No.110)
100円ショップ・ダイソーの鍋つかみ / Oven Mitt(E099 ミトン Mittens No.110)。

この鍋つかみを購入した。

【100円ショップ・ダイソーの鍋つかみ / Oven Mitt(E099 ミトン Mittens No.110)の商品情報】
・サイズ(約)30×17cm
・材質:綿50%・ポリエステル50%
・MADE IN INDIA

100円ショップ・ダイソーの鍋つかみ(E099 ミトン Mittens No.110)を左手に装着した時の様子
100円ショップ・ダイソーの鍋つかみ(E099 ミトン Mittens No.110)を左手に装着した時の様子。

購入した鍋つかみは右手でも左手でも使える。
右利き用、左利き用の区別はない。
私は右利きのはずだが、何故か何年か前から左手をよく使うようになってきた。
パソコンのマウス操作を左手で行うこともある。
右利きから左利きに変わったわけではないと思うけれど。
とにかく、右利きと左利きのどちらでも使える鍋つかみは便利である。

鍋つかみを左手にはめてみると、手首がすっぽりと入る。
かなり大きなサイズである。
火傷する恐れがある熱い蒸気から肌を守るためには、このように手首をすっぽり覆うことができる鍋つかみが良い。

もちろん、小さなサイズの鍋つかみでも鍋つかみとしての基本的な機能...鍋をつかむ機能については全く問題ないが、大きなサイズの鍋つかみの方がよい。
その理由は、使ってみればすぐに分かった。
ダイソーの店舗内でこの鍋つかみを見た時は「こんなにも大きなサイズの鍋つかみは、実は使い難いのではないか」といったことを懸念していたけれども、この鍋つかみを購入して実際に使用してみるとそのような懸念は杞憂であることが分かった。

鍋つかみの大事な機能は、鍋をつかみやすいということではない。
鍋つかみという道具の存在理由は、熱い鍋の蓋を安全につかめるようにするため、ということにある。
鍋の蓋を素手でつかんでも火傷をする恐れが全くないのであれば、鍋つかみを利用する必要がなく、鍋つかみという道具が作られることもない。

鍋つかみに求められる大事な機能は、鍋の蓋をつかんだ時に手や腕が熱で火傷をしないようにすることとなる。
ダイソーのサイズの大きな鍋つかみは、安全性という点でとても良いなぁ、と感じた。

100円ショップ・ダイソーの鍋つかみ(E099 ミトン Mittens No.110)でミルクパンの蓋を持ち上げた時の様子(鍋の中身はカレー)
100円ショップ・ダイソーの鍋つかみ(E099 ミトン Mittens No.110)でミルクパンの蓋を持ち上げた時の様子(鍋の中身はカレー)。

昨日に続き、今日も夜ご飯としてカレーを作った。
ミルクパンの蓋と鍋の隙間からもうもうと出てくる熱い蒸気を見て「これは鍋つかみの出番だ」と思って鍋つかみを手にはめて鍋の蓋をつかみ上げた。
蒸気が鍋つかみにガンガン当たってくるけれど、蒸気が直接肌に触れないため全く熱さを感じない。
鍋つかみの生地が厚いので熱い蒸気からしっかりと身を守ってくれている。

100円ショップ・ダイソーで鍋つかみを購入することを検討している人には、今回私が購入した「鍋つかみ / Oven Mitt(E099 ミトン Mittens No.110)」という商品がおすすめ。
もし、この商品が店舗に置いていない場合は似たような商品を購入しても良いと思うし、100円ショップ・ダイソーが近くにない人は、Amazonや楽天などのオンラインショップで購入するのも良いと思う。

【ショッピングサイトで鍋つかみを探す】
Amazonで鍋つかみを探す
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