松田窯の砥部焼に興味津々な猫-ゆきおと猫デザインを求める妻
今日行ってきた2017年秋の砥部焼まつりで購入した松田窯の砥部焼を床に並べていると、我が家の飼い猫ゆきおが様子を見にきた。
松田窯の砥部焼・ピンク色の器に顔を近づける猫-ゆきお。
松田窯の砥部焼・白色の器に顔を入れる猫-ゆきお。
猫の餌が入っていると思ったのかもしれないけれど、ピンク色の器と違ってこの白い器には顔を深く突き入れていたので、餌があるかどうかを確認しているというよりかは鼻先を擦り付けたいという目的があったのかもしれない。
ところで、松田窯は、妻がこれまでにも過去の砥部焼まつりで何度か砥部焼の器を購入しているお気に入りの窯とのこと。
松田窯の販売ブース(2017年秋の砥部焼まつりの会場にて)。
朝、8時47分頃の様子。
とにかく早く行かないと人気がある良い物はすぐに売り切れてしまう、ということで結構早めに行った。
購入金額が2000円ごとに、先着300個限りのハズレなしのくじ引き券がもらえるということもあったので、くじ引き券を2枚もらうために合計金額が4000円を超えるように購入した。
松田窯の砥部焼3点。
ピンク色と白色の器には猫の絵が入っている。
妻も私も猫好きである。
妻には猫のデザインが入っていて、妻が可愛らしいと認めた商品を集める習性がある。
他にも色々な器があるのに、猫デザインにこだわるのは、猫しか見えていないからであろう。
白色の平べったい器には猫は描かれていないのは、この器は合計金額が4000円を超えるようにするために値段調整目的で購入したものだからだ。
(猫デザインがなくても、この器も素敵だと思う。)
それぞれの値段は、ピンク色の器が2240円、白色の器が1580円、白色の平べったい器が320円で合計金額が4140円となるけれど、松田窯の人からは「4000円でいいですよ」と140円分安くしてくれた。
こうやってまとめ買いをした時に安くしてくれるのは嬉しい。
妻は大満足していた。
次回の砥部焼まつりで妻が何を購入するか、楽しみである。