スピードキューブ2個セットに興味津々な猫-ゆきお
この数か月、小学6年生の娘がルービックキューブ遊びに熱中している。
100円ショップで売られているキューブだと滑らかに回転させることができず、勢いよく回しているわけでもないのに壊れてしまうことがあり、ここまで熱中しているのなら...ということで、妻がAmazonで売られている競技専用のキューブを購入した。
「スピードキューブ QOOH 競技専用ver.2.0 世界基準配色 2個 セット 回転スムーズ 予備のシール パズルスタンドつき」の箱。
「スピードキューブ QOOH 競技専用ver.2.0 世界基準配色 2個 セット 回転スムーズ 予備のシール パズルスタンドつき」の箱の蓋開封直後の中身。
妻によると、キューブが2個もあるのに、1100円程度というあまり高くないお値段で購入できたようであった。
2個あれば2人で競争する時に便利だし、1つ目が壊れてもすぐに残りのもう1個で遊び続けられるという利点があるように思う。
私も妻もルービックキューブは得意ではないし(もう得意になろうという気力もないし)、子供は一人っ子であるため、姉妹や兄妹で2人で競争という機会はないから、我が家ではこの2個のキューブは娘専用の玩具ということになる。
このキューブを少しだけ使わせてもらうと、回転がとんでもなく滑らかにでき、驚愕した。
全くストレスを感じることなく、くるくるくるっと回転ができる。
娘は、何分以内でキューブの色をそろえられるか、というようなタイムアタックをしているので、回転が滑らかになるとイライラ感が激減するという精神的な問題の解消だけでなく、キューブの色をそろえるまでの時間を短縮できるというゲーム結果の向上にもつながる。
これは、買って良かった、という商品。
「スピードキューブ QOOH 競技専用ver.2.0 世界基準配色 2個 セット 回転スムーズ 予備のシール パズルスタンドつき」の開封物に近寄る猫-ゆきお。
商品の開封作業をしていると、我が家の飼い猫ゆきおは商品を見に来ることが多い。
今回も見に来た。
ゆきおは、すりっとキューブの箱に自分の顎をこすり付け、その後しばらくするとキューブの傍で座った。
私は、キューブを1つ手に取り、ゆきおにちょっかいを出してみた。
「スピードキューブ QOOH 競技専用ver.2.0 世界基準配色」を両前脚に乗せる猫-ゆきお。
キューブを両前脚に乗せられても、ゆきおはびくともしない。
ゆきおはキョトンとした可愛らしい表情で私の顔を見上げている。
「スピードキューブ QOOH 競技専用ver.2.0 世界基準配色」を両前脚と顎の間に挟む猫-ゆきお。
ゆきおは、キューブを気に入ったのであろうか。
顎をキューブの上に乗せると、ゆきおにとっては顔を持ち上げておく力を使わなくてよいから、少しは楽になるのかな。
娘と猫どちらにもキューブを気に入ってもらえて良かったと思う。