ドラえもんの国語辞典にしたり顔で寄り添う猫-ゆきお
昨夜自宅にいる妻からLINEで届いていた我が家の飼い猫ゆきおの勉強熱心そうな写真。
ドラえもんの国語辞典にしたり顔で寄り添う猫-ゆきお。
小学校六年生の娘が使用しているドラえもんの国語辞典に我が家の飼い猫ゆきおがしたり顔で寄り添っている様子を見て、娘よりも猫の方がドラえもんの国語辞典をよく使っているのではないかという疑いを抱いた。
国語辞典に大量の付箋を付けたのは娘のはずであるが、実はゆきおが付箋を付けたという可能性があるのではないだろうか。
娘が勉強をしないから、僕が代わりに勉強してやってるぞ、このドラえもんの国語辞典は僕のものだぞ、と言っているような堂々としたしたり顔。
ゆきおの背後にある赤いランドセルはもちろん娘のランドセルであるが、ゆきおがこのランドセルを背負って小学校に通っていた、という可能性もゼロではない。
よく見れば、ノートや教科書の上にゆきおは座っていて、それらを取られまいとしているように見える。
ゆきおがこんな行動を取るのは、妻や娘に勉強道具を奪われたくないからであろう。
なんと勉強熱心な猫であることか。
帰ったら、褒めてやらなくては。