コタツに入る膝の上で眠る猫-ゆきお

2週間ぶりに帰った猫のいる我が家。

和室のコタツに入ってPCでブログを書いていると、コタツの中でモゾモゾと動き、私の脛(すね)のあたりに這い登ってくる可愛らしい感触があった。
我が家の飼い猫-ゆきおだ。

「よしよし、おいで」と猫に対して私は猫撫で声で呼びかけ、コタツ布団をめくり、ゆきおをコタツの中から出してやる。

私の膝からお腹の上に上がってくるゆきおを私は抱きしめながら仰向けになる。
ずっとそうしていたかったけれど、PCでの作業が途中であったから、私はすぐに起き上がり、ゆきおを膝の上に乗せながらPCで作業をする。

PCでの作業が一段落し、膝の上のゆきおを見てみると、可愛らしく寝ていた。

コタツに入る膝の上で眠る猫-ゆきお
コタツに入る膝の上で眠る猫-ゆきお。

天井からぶら下がる蛍光灯の光がまぶしいのか、前脚で顔と目を覆っている。
見るからにぷにぷにっとしたピンク色の肉球が可愛らしい。
我が家の飼い猫ゆきおは、萌えを体現した猫だなぁ。

膝の上のゆきおは、コタツに入っていない私の膝の上を温めてくれているし、私の心まで温めてくれている。

猫は身も心も温かくしてくれる素晴らしい生き物であることを再認識した。

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小学五年生の娘の膝上でコタツ布団にもたれて足を上げる猫-ゆきお