小学5年生の娘にお尻の穴を撮られ、妻に爪を切られる猫-ゆきお
一昨日(金曜日)、小学5年生の娘がついにスマートフォンを所有することになった。
(妻と私で相談した結果、楽天の格安なスマートフォンを買い与えた。)
一昨日のうちに妻が娘のスマートフォンにLINEの設定を終え、私にQRコード(※)を送ってくれていたので、昨日(土曜日)の朝、仕事に行く前の時間に、私は娘のLINEを友達として登録。
(※娘のLINEはID検索ができないのでQRコードで友達登録をする仕組みとのこと。)
私は、非常ににやけながら、娘にLINEで「大好き!」というメッセージと猫のラブラブな感じのスタンプを送った。
まもなく、小学5年生の娘から、私に初のLINEメッセージが届いた。
娘から一番最初に届いたのは、言葉ではなく、次の画像だった。
猫-ゆきおのお尻の穴付近。
我が家の飼い猫ゆきおのお尻の穴付近を接写したものと思われる写真だった。
娘が父親に初LINEで送ったのが飼い猫のお尻の画像とは...。
その画像に続いて届いていた「おはよ~」という言葉よりも先に届いていたのが、猫のお尻の穴の画像。
我が娘ながら、衝撃を受けた。
もうちょっと、お淑やかな子であれば良かったのだけれど、これぐらい愉快な性格の方が逞しくて良いかもしれない。
しかし、注意は必要であると感じる。
「お父ちゃんの愛のメッセージへの返事が、ゆきおのお尻の穴画像とはどういう意味かな?」
ということを娘に言って注意しようと昨日はLINEメッセージを受け取った時には思っていたのだけれど、その後、娘と電話をしていると、そんな注意をすることなど忘れてしまった。
さらに、娘から届いた写真は次の写真。
妻に抱っこされて大人しくうつむいて爪を切られる猫-ゆきお。
今日は、ゆきおの爪切り日だったようだ。
妻に抱っこされて、妻の腕にかわいらしい腕をちょこんとかけて大人しく爪を切られる猫-ゆきお。
ゆきおの顔がうつむいているのは、諦めの境地なのか、何を思っているのか、そのあたりは不明だが、そんなには嫌がっていないはず。
以前、妻が語ったところによれば、ゆきおは妻がこれまでに飼ってきた猫とは違い、爪を切る時に暴れる仕草はなく、とても大人しくしており、こんな猫、そうそういないよ、とのこと。(とても自慢げだった。)
妻に抱っこされて爪を切られながらギョロッと不機嫌な目を向ける猫-ゆきお。
ゆきおとしては、妻に爪を切られるのは良いけれど、ひょっとしたら、娘がスマートフォンで写真撮影をするのは、気に入らないと思ったのかもしれない。
そんなことで一々怯むような娘ではないから、このたび初めて自分のスマートフォンを所有した娘からは、今後、とてもかわいらしい、あるいは、唖然とするような写真がどんどんLINEで届くのではないかと期待。