週刊少年ジャンプ2016年27号を見ない猫-ゆきお
我が家の飼い猫ゆきおが、私のそばに寄ってきて、私を見るような位置で座った。
ゆきおの目の前の床の上には、週刊少年ジャンプ2016年27号が置かれている。
このジャンプは、私または娘が読んだ後に片付けずにここに置いていたものと思われる。
週刊少年ジャンプ2016年27号を見ない猫-ゆきお。
ゆきおは、ジャンプには興味がないらしく、チラリとも見ない。
ジャンプの上に座るようなこともなかった。
どうやら、久しぶりに自宅にいる私に興味があり、私を見てくれているようだった。
ゆきおの関心がジャンプよりも私にあったので、何だか嬉しくなった。