ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルに宿泊 〜お風呂、朝の景色など〜

東京で仕事を終えて新橋駅から桜木町駅まで電車で移動し、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルに戻ってきた時には、深夜0時を過ぎていた。

桜木町駅からホテルに向かって歩いている時に、観覧者の電気が消えるのを見た。

もう寝ないといけない時間だ。

しかし、ホテルの部屋でノートPCを開いて仕事をしないといけない。

部屋に入るなり早速仕事......というわけにはいかなかった。

桜木町駅からホテルまで歩いたことにより、冬だというのに、汗をかいていた。

だから、まずは、お風呂に入ろう。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの浴室内(洗面所とトイレ)
浴室には、洗面所、トイレ、お風呂があった。

広々としている。

いわゆるユニットバスタイプだったが、これだけ広いと、特に、気にはならない。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの浴室内(浴槽)
お風呂。

足を延ばせるほどゆったりとしている。

バスマットが黒ずんでいてあまり綺麗ではなさそうに見えるのが気になったが、たぶん、年季が入っているものであり、仕方がないことなのだろう、と思うことにした。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの入浴剤「BATH SALT」(バスソルト)(製造販売元:株式会社ペリカン石鹸)
洗面所に「BATH SALT」(バスソルト)という入浴剤が置いてあったので、使ってみることにした。

《「BATH SALT」(バスソルト)のパッケージに記載されていた内容》
【入浴用化粧品】内容量25g
海辺の爽やかな潮風を思わせるエレガントな香り

全成分:海塩、硫酸Mg、香料、シリカ、スクワラン、水、メチルパラベン、青1、黄4

販売名:バスソルトICYG

製造販売元:株式会社ペリカン石鹸

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの浴槽(入浴剤「BATH SALT」投入後)
お風呂にお湯を入れ、「BATH SALT」(バスソルト)を投入した。

お湯が青くなって面白かった。

お湯につかると、ざらざらとした感触があった。

あ、お湯に溶けていないかも、と思って、熱いお湯を注ぎ足したり、かき混ぜたりして溶かした。

そこがまた面白かった。

ゆったりと体をつけて、温まった。

お風呂のおかげで、随分とリラックスできた。

お風呂から出た後、せっかくリラックスできたにもかかわらず、やらねばならない仕事はやらないといけないのだろう、と思って仕方なく仕事を始めた。

仕事は徹夜をしても終わらないであろう、ということは分かっていたので、徹夜をすべきかどうかを迷いながら仕事を進めていくうちに、「せっかくこんないいホテルに泊まっているのに一睡もしないのは、アホらしい」と思って2時間ほど眠ることにした。

机の横のベッドに入ると、すぐに眠りに落ちた。

朝6時に目覚めた。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの13階の部屋から眺めた横浜みなとみらい地区21付近(観覧車側)の朝6時20分の風景
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの13階の部屋から眺めた横浜みなとみらい地区21付近(観覧車側)の朝6時20分の風景。

この時間は、観覧者にも遊園地にも明かりはついていない。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの13階の部屋から眺めた横浜みなとみらい地区21付近(観覧車、横浜ランドマークタワー側)の朝6時21分の風景
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの13階の部屋から眺めた横浜みなとみらい地区21付近(観覧車、横浜ランドマークタワー側)の朝6時21分の風景。

人通りが途絶えているが、これから日が昇るにつれ、人が増えてくるだろう。

私は残念ながら、その様子を窓からぼんやりと眺めていることはできない。

今からホテルをチェックアウトし、次の仕事場に移動しなくてはいけない。

朝6時50分にパシフィコ横浜前付近(ホテルの西側)より眺めたヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
朝6時50分にパシフィコ横浜前付近(ホテルの西側)より眺めたヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル。

この位置から見ると、ホテルは半月状ではない。

半月状の建物2つの間に長方形の建物があることが分かる。

さて、今から、みなとみらい線のみなとみらい駅に向かう。

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