熱がある時には健康診断は受けない方が良いらしい

先週からの肩こりがひどくなってきて木曜日の朝出勤する時には痛みが内太股にまで及んでいた。出勤はしたのだけれど、午前中、痛みのため仕事にほとんど集中できず。まさか肩こりがこんなにひどくなるとは・・・と思いながら、昼休みまで頑張ってみた。

昼休みになると家にいったん帰宅。

頭痛がひどくなっていたので、これはひょっとして熱でもあるのか?と思って体温計で熱を測ってみると38.5度あった。肩こりは先週からひどかったので、いつから熱が出ていたのかは定かではないが、熱が出ていることにも気づかないまま出勤してしまうとは・・・。いつひいたのか分からない風邪で熱を出したのか、肩こりがひどくなって熱が出たのかがよく分からないが、とにかく熱があるようで、びっくりした。

その時、一番気になっていたことは、その日の午後に予定を入れていた健康診断。この健康診断は本当は昨月に行う予定だったのだが、急な出張など仕事の都合で2回もキャンセルしていて、今日キャンセルすると3回目。キャンセルしたくないなぁ、と思って健康診断の注意事項を読んで見ると、「発熱のある人はダメ」みたいなことは記載がなかったので、ひょっとして発熱していてもOKなのだろうか?と思って健康診断を受けてみようかと、思った。

妻に相談してみると、普通は熱があったらダメなんじゃない?と言われ、そうかもなぁ、と思って病院に電話してみると、電話に出た看護師さんに困った声で「発熱がある場合は血液検査等の結果が正しく出ないかもしれないので、発熱がない時に来てください」と言われた。そこで仕方なく、健康診断をキャンセル。

健康診断のために朝は軽食、飲み物は水のみ、昼は絶食という食事制限にしていたのだが、その食事制限が何の意味もなかった。もう家で御飯を食べる時間が残っていなかったため、会社に戻る道すがら、コンビニに寄って元気の出そうな紙パックの飲み物とこれなら食べられそうと思った普段なら絶対買わないサイズのミニ手巻き寿司を買って食べた。

その後、定時までが異常に時間が長く感じられた。いつもなら電話がガンガン鳴って対応に追われたり、トラブルのために時間がどんどん過ぎ去るのだが、その日に限ってこの1年以上もの間でありえないぐらいの平穏な一日。いや、もちろん、平穏な一日の方が良くて、いつも平穏な一日になることを願っているし、トラブルだったら、体調不良という理由でも定時きっかりに帰るのが後ろめたくなるし・・・。とにかく、平穏な一日のおかげで時間が経つのが異常に遅くてつらかったが、逆に定時きっかりで会社を出て速攻で帰宅して休むことができた。

それからは晩御飯も食べずポカリスウェットだけ飲んで寝ていると翌朝の午前4時には37.3度ぐらいまで熱が下がり、朝7時半には36.4度になっていた。

肩こりもマシになっていて、内太股の痛みは消えていたので、金曜日は休まず仕事をしてみた。その日も定時に帰るつもりだったが、何故か昨日と比べて体が楽になったせいか結局20時までは仕事してしまった・・・。

土曜日の今日、日曜日の明日は仕事は休み。丸2日とも自宅で静養していようと思う。肩こりを治さないとなぁ・・・。

さて、次はいつ健康診断の日程を入れようかと悩み中・・・。

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