宇宙戦艦ヤマト〜完結編〜 劇場版

宇宙戦艦ヤマトシリーズの完結編。宇宙戦艦ヤマト初代艦長・沖田十三が実は生きていた、という設定に当初びっくりし、観る気をうしなったのだが、観ているうちに、まぁこれはこれでいいかなぁ、という気になってきた。ヤマトは地球を守るために惑星アクエリアスからの水(海)攻めを防ぐための盾となって沈没するのだが、このシーンは太平洋戦争時に戦艦大和が沈没したことと重ねているのだろう。何とも言えない悲しい結末だった・・・。

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