『こちら葛飾区亀有公園前派出所 第132巻』

「虫の王者の巻」を読んで、クワガタが擬死(ぎし)を得意とすることを知った。小学生の頃は、僕も平気でクワガタやカブトムシに触ったし、飼ってもいたけれど、今では無理だ。いつからか虫が怖くなってしまった・・・。そういえば、今年の夏、松山城で偶然出会った小学生数人が捕まえたカブトムシやクワガタを見せてくれたことがあった。そのうちの1人が、なんとタオルにクワガタを包んでバッグに入れていた。バッグの中で、他の荷物の下敷きとなってクワガタが潰れたりしないかと心配になった…。あの時に死んだように固まっていたクワガタがいた。小学生が指でつつくと動きだしたけど、あれが、擬死だったのかな、と今更ながらに思う。
  
 

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筒井康隆 『細菌人間』

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東野御茶屋跡の紅葉 (愛媛県松山市東野)