山下関哉 『図解でわかる Javaのすべて—ネット時代のプログラミング』

話の説明の仕方は上手く、分かりやすいが、誤植が少し多い気がする。中でも目についたのが“Hellow World”という表記。これは“Hello World”の誤植と思われるが、一度でなく何度も繰り返して出てくるので、もしかしたら筆者が“Hello”を“Hellow”という綴りで誤って覚えてしまっているのかもしれない。かなり気になった。でもまあ、そういう細かいところを除けば、この本は、Javaをやり始めた私にとってはかなり分かりやすいもので、本当に役に立ちました。Javaをこれからやろうとする人にはお勧めです。(注:サンプルプログラムで動かないものもあった—特にSwingのところ—けど、あれは私の持っているJava環境と筆者の環境とが違っているからかもしれない。コンピュータの世界では1年前の本でもダメなのかもしれない。でもまあ、誤植とかこういうのを解消した改訂版が私の知らないうちに既に出ているかもしれませんが…。)
《注記》2000年9月30日 第2刷発行を読んだ時の感想。
  
 

前へ

スヌーピーの誕生日の本(バースデイブック) 講談社+α文庫

次へ

長尾真・牧野武則編著 『コンピュータで翻訳する』