コミネ バイク用手袋 GK-142を使用した感想
新品・開封前のコミネ GK-142 バイク用手袋。今日から使うバイク用グローブは、バイクの免許を取るために通った自動車学校での教習日初日に学校からもらったものだ。たぶん、教習代の中に含まれているのだろうけれど、値札を見ると税込み3410円となっているので、いつも安物ばかり買う私にとってはなかなかの高級品。見た目もカッコイイ。なかなかいいぞ、とは思ったけれど、春夏用のグローブだったので、学校に通っていた2月・3月・4月の寒い時期に使うのはどうかなぁ、教習車ではなく新しい自分用のバイクを買った時から使おうかなぁ、などと思って、これまで使うのを控えていた。
コミネのバイク用手袋(GK-142)を装着した左手の甲側。腕時計(CASIO G-SHOCK)に手袋の入口側が当たるけれど、特に違和感はないレベルなので問題ない。
KOMINE SAFETY INNOVATION
SMART Tip
コミネのバイク用手袋(GK-142)を装着した左手の平側。バイクのグリップをしっかりと握りやすく、滑りにくい作りとなっている。指先でスマートフォンの操作ができるようになっているのも便利。実際に使ってみて、しまったなぁ、と思ったことは、グローブのサイズが私にはやや大きかったこと。他の人と比べると、指の長さが短い私にはLサイズではグローブの指先まで私の指先が届いておらず、これが原因でスマートフォンのタッチ感度が悪かった。スマートフォンを操作するために、グローブの指先までグローブの中の私の指が届くように反対の手でグローブの指の部分を引き下げる必要があり、ちょっと面倒。これはグローブの問題ではなく、サイズが合わないグローブを使っている私の問題。グローブはMサイズにすべきだったが、当時自動車学校で配布されたグローブのサイズにはMサイズがなくてLサイズを選んだのだったかなぁ。違ったかもしれない。記憶力が悪くてもう忘れてしまった。春夏用のグローブはしばらくこのまま使うことになるけれど、冬用のグローブを買う時には小さめのグローブを買うように注意しなくては。
2022年6月15日追記
まだ気温が低い、5月頃に山道をバイクで走ると、この春夏用の手袋では寒風が手袋の中に容赦なく入ってきてて手指が凍りそうだと思うぐらい寒くて痛かった。6月になると、山道を走っても寒いと思うようなことはなくなった。春夏用と言っても、冬が終わったばかりの春頃だと寒いので、夏目前の6月頃から使うのがよいと思う。