ミニトマト ネネとオレンジ千果を食べた感想

愛媛県伊予郡松前町のほぼトマト専門の直売所で久しぶりにミニトマトを買って食べてみたら、とてもおいしかった。

今回買ったミニトマトの品種はネネオレンジ千果(チカ)。
時期のせいだと思うけれど、訪れた直売所で販売されていたのはこの2種類の品種だけだった。

直売所の若いお兄さんからは「酸味がなくて甘いですよ」「ネネは栽培している農家さんはあまりいないので珍しいですよ」という説明を受けた。
ネネもオレンジ千果もうまそうだなぁ、と思ったのでどちら買うことにし、直売所のお兄さんにネネとオレンジ千果をそれぞれ100gずつ、袋に詰めてもらった。

直売所で購入したミニトマト ネネとオレンジ千果(「有機肥料で育てました」ラベルあり)

直売所で購入したミニトマト ネネとオレンジ千果。

袋には「有機肥料で育てました」というラベルが付いており、「栽培期間中 農薬・化学肥料不使用」という説明も付いていた。 これは良さそうだ!

ミニトマト ネネとオレンジ千果の盛り合わせ

ネネとオレンジ千果の盛り合わせ。

袋からミニトマトを取り出し、水道水で洗って皿に盛りつけた。
直売所では、ネネとオレンジ千果をそれぞれ100g(グラム)ずつ購入したので、約200gのトマトが皿には盛られていることになる。
100グラムあたり税込180円という価格だったので200グラムだと360円。
実際には200グラムは超えていたが、直売所のお兄さんが値段についてはオマケしてくれているようだった。

ネネもオレンジ千果もおいしくて、私1人だけですごい勢いで食べてしまい、あっという間に残り2個となった。

ミニトマト ネネとオレンジ千果

ミニトマト ネネとオレンジ千果。

左側の赤色のミニトマトがネネ、右側のオレンジ色のミニトマトがオレンジ千果。
この2品種のミニトマトの中身がどうなっているのかが気になったので果物ナイフ(フルーツナイフ)でミニトマトを切ってみた。

半分に切ったミニトマト ネネとオレンジ千果

半分に切ったミニトマト ネネとオレンジ千果。

左側がネネ、右側がオレンジ千果。

4つに切ったミニトマト ネネとオレンジ千果

4つに切ったミニトマト ネネとオレンジ千果。

採れた時期や育ち具合にもよる違いがあるかもしれないけれど、オレンジ千果の方がトマトの中の種が大きい。

どちらがおいしいかと問われると、どちらもおいしいので回答に困ってしまう。
ネネもオレンジ千果も直売所のお兄さんに言われた通りで、酸味がなく甘くておいしかった。

ネネとオレンジ千果、また食べたい!

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