coincheckの「コインを購入」画面でRippleをBitcoinで購入した
ビットコインの価値が安定しないので、ひとまず、ビットコインの価格が上昇してきたタイミングで他のアルトコインを1000円分ほど買ってみることにした。
どのアルトコインを購入するかだが、最近、GMOコインでRipple(リップル)の取り扱いを開始したので、今後、GMOコインのユーザーがRippleをたくさん買ってくれることを期待して、Rippleを購入することにした。
まず、現在の総資産画面を確認する。
coincheckの総資産画面(各コインの日本円での価格) 2017年12月3日21時22分現在。
coincheckの総資産画面(各コインの保有コイン数) 2017年12月3日21時22分現在。
coincheckのRippleの1日ローソク足チャート 2017年12月3日21時22分現在。
この時、リップルは1コインあたり28.5638円の価格のようであった。
とりあえず1000円分ほど買ってみようかな。
1000円を28.5638円で割ると35.00934749578137になるので、35コイン買おう。
コイン購入画面の仮想通貨の選択肢からRippleを選択し、数量に35を指定して「購入する」ボタンを押す。
coincheckのRippleのコイン購入画面(エラー画面) 2017年12月3日21時25分現在。
「注文最低金額は0.001BTCです」というエラーメッセージが表示されて購入できなかった。
ビットコインでの支払い合計額を確認すると、0.00079851BTCとなっていたので、注文最低金額よりも少し足りないようである。
仕方がないのでキリが良さそうな50コイン数で注文してみることにする。
coincheckのRippleのコイン購入画面(50 RippleコインをBitcoinで購入しようとしている画面)。
coincheckの総資産画面(各コインの日本円での価格) 2017年12月3日21時26分現在。
35コイン分のRippleの価格は1424円。
この価格が今後どのように上下するかが楽しみである。
coincheckの総資産画面(各コインの保有数) 2017年12月3日21時26分現在。
coincheckの取引履歴画面(ビットコインでXRPを購入) 2017年12月3日21時31分現在。
0.0011408 BTCで50 XRPを購入したことが分かる。
明日以降、Ripple(リップル)の値動きも気にしていこう。