coincheckの仮想通貨取引で総資産が2.5倍に増えた
2017年12月16日時点で、仮想通貨で投資したお金(2万円)の2倍の金額(4万円)になっていたが、その5日後の12月21日には2.5倍の金額(5万円)になった。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの日本円での価値) 2017年12月17日午前1時57分時点。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごと保有コイン数) 2017年12月17日午前1時57分時点。
この時の総資産は4万円ほど。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの日本円での価値) 2017年12月21日午後8時55分時点。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの保有コイン数) 2017年12月21日午後8時55分時点。
この時の総資産は5万円ほど。
仮想通貨バブルに喜んでいると、その翌日の12月22日には、多くの仮想通貨が暴落して、仮想通貨の終わりが来たのかと思ったほど価格がどんどん下がり、投資したお金の1.5倍(3万円)までに価値が下がってしまう、ということがあった。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの日本円での価値) 2017年12月22日午後10時30分時点。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの保有コイン数) 2017年12月22日午後10時30分時点。
この時の総資産は3万円ほど。
12月17日以降、coincheckでの仮想通貨売買は行っていないので、保有コイン数は12月17日以降は変わっていない。
この時期、本業の仕事で忙しくて仮想通貨について深く考える余裕がなかったし、暴落したと言っても初期投資額(2万円)よりは大きい資産額ではあったから、何もせずそのままにしておいた。
そして今日、夜行バスで東京から地元に向かっている間に、何となくcoincheckで総資産を見てみると、再び総資産が2.5倍の価値(5万円)にまで戻っていた。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの日本円での価値) 2017年12月29日午後10時58分時点。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの保有コイン数) 2017年12月29日午後10時58分時点。
12月16日から29日までの2週間弱の間に、総資産額が3万円から5万円の間を行ったり来たりしていた。
値動きが激しすぎる。
リップルやネムが急騰していることは嬉しいけれど、あまりの急騰ぶりであるから、ひとまず少し売却して日本円の資産を増やし、その資産はリップルやネムの価値が後日下がった時に買い直すための資金源にすることにした。
coincheckの取引履歴画面(2017年12月16日から29日まで) 2017年12月29日23時9分現在。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの日本円での価値) 2017年12月29日午後11時10分時点。
coincheckの総資産画面(仮想通貨ごとの保有コイン数) 2017年12月29日午後11時10分時点。
12月16日以降、リスク(LISK/LSK)、ライトコイン(Litecoin/LTC)などを購入し、本日、リップル(Ripple/XRP)とネム(NEM/XEM)を少し売却した。
どちらも購入時の2倍ほどの価格になっていたので、少し売却しただけでも結構な金額である。
リップルとネムはこのまま価格が上昇してくれればそれでもよいし、もし価格が下がるようであれば買い直しをして、また価格が上がった時に売る、ということを繰り返して、微々たる資産を大きな資産に膨らませていけないかを試してみようと思っている。