スターバックスコーヒー 松山はなみずき通り店で私は仕事、小学六年生の娘は勉強
今日は昼食後、小学六年生の娘と一緒にスターバックスコーヒー 松山はなみずき通り店に行った。
(スターバックスコーヒー 松山はなみずき通り店の住所:愛媛県松山市古川北3-7-28)[場所をGoogleマップで確認]
このスターバックスには初めて行ったが、店の名前の通り、はなみずき通り沿いにあるのでお店は簡単に見つけられた。
16時30分頃に訪れた時に駐車場には車がたくさん停まっていたので満車かと思ったが、2台分の空きがあったので順番待ちをしなくても車を停めることができた。
スターバックス はなみずき通り店に向かって歩く娘。
スターバックス はなみずき通り店の店内で勉強する娘と抹茶クリームフラペチーノとアイスコーヒー。
娘は抹茶クリームフラペチーノ、私はアイスコーヒーを飲む。
娘と2人っきりでスターバックスに来たのはこれが初めてかもしれない。
娘は最初は松前町の図書館で勉強がしたいと言っていた。
娘によると、松前町の図書館は勉強をしても良いとのことであった。
昼食後に、娘から松前町の図書館に行こうと言われて、そう言えば、ついこの間、娘が通っている塾がお盆休みになっている間は、娘に松前町の図書館に連れて行く約束をしていたことを思い出した。
その約束を守りたいと思ったが、今日は休みの日であるのに朝から家で会社の仕事をしていて、それがまだ終わっていなかったから、娘を図書館に連れて行くと私は仕事ができなくなる。
パソコン作業だけで完了できる仕事ならともかく、会社携帯に電話がかかってくるので、電話応対が必要であるから、携帯電話の使用が禁止されている図書館で仕事をするわけにはいかない。
また、図書館に収蔵されている図書を参照しないのであれば、マナーとして、図書館の利用はしない方がよいであろうから、私は図書館は利用するべきではないであろう。
娘を図書館に連れて行って私だけ別の場所で仕事をする方法もあったが、せっかくの休みの日に、あまり会えていない娘と離れるのは寂しい。
娘が勉強ができて、さらに私も仕事ができる場所として、カフェはどうだろうと考える。
娘に図書館とスターバックスのどちらがよいかと聞いてみると、スターバックスがよい、という回答だった。
スターバックスの抹茶クリームフラペチーノが大好きな娘としては、スターバックスで勉強できるのは大好きなものが食べられるという意味でも良かったのであろう。
スターバックスに行くとお金がかかるから、家で勉強すれば良いのではないか、という考えもよぎったが、図書館に連れて行くという約束を破って娘を悲しませるだけで終わるよりは、スターバックスに連れて行くという代替提案を提示し、実行することで娘との約束を破っているにもかかわらず、娘の満足度を上げ、かつ、私自身も自分の都合を押し通すことができて良いであろう。
何だか仕事でのトラブル対応をうまく切り抜けようとする時の発想で動いてしまった。
結果オーライか。
いや、これではダメだ。
こんなのはいつもうまく行くとは限らないし、本来、娘との約束は守るべきである。
約束を破ることがないように私はもっと計画的に考えて行動をした方がよいであろう。
このままではますますダメな父親になる。
このブログを書いている時に以上について反省した。
娘とスターバックスにいる時は、夢中で仕事をしていたので、隣に娘がいるにもかかわらず、ほとんど娘の相手はできなかった。
たまに娘に話しかけると、娘は娘で勉強に没頭していたので話しかけると怒られたから、お互い似た者同士か。
家にいると、娘も私もすぐに誘惑に負けて飼い猫のゆきおを触りまくったり、アマゾンプライムで無料のアニメを見たり、漫画本を読み始めたり、ソファや床に寝転がって昼寝を始めるのだが、スターバックス店内だと、それらの誘惑に負ける機会がないから、私は仕事に、娘は勉強に集中できた。
この集中力を自宅でも発揮できたら、お金のかからない親子になるのに、残念である。
とにかく、スターバックスであれば集中できるのは良いと思った。
私の場合は、出張先でもよくスターバックスを使うから、休日なのにスターバックスで仕事をしている自分は何をしているのだろう、という若干マイナス思考にもなりかけたが、それでもかなり集中できた。
娘にも聞いてみると、スターバックスでの勉強は集中できたことが良かった、と言っていた。
ちょっと不思議な休日の過ごし方であったが、娘も私も満足したのであるから、こんな休日もありかもしれない。
スターバックスに来てよかった。
そろそろ帰ろうかな、と思っていると...。
スターバックスで配られた試供品のサンドウィッチ。
スターバックスの爽やかな若い男性店員さんが、試供品のサンドウィッチを店内で配っていて、私達親子にも声をかけてくれた。
集中して仕事や勉強をしていた親子は少しお腹が空いていたので、この小さなサンドウィッチを有り難く頂いた。
このサンドウィッチはおいしかったので、次回はお金を出して食べてみようと思った。