いろはすをぶん投げる猫-ゆきお
自宅にいる妻から我が家の飼い猫ゆきおのやらされ感満載の写真がLINEで届いた。
いろはすを頭の上に乗せられ、体温計を前足の上に乗せられる猫-ゆきお。
「ゆきおくん、重くないかなあ」と私が妻に聞くと、
「見てもらえばわかるけど、残量は少ないです」との回答。
もう一度写真に写るペットボトルに入っているいろはす(水)の残量を見ると、たしかに少ない。
これなら、ゆきおも重くはないのかもなあ。
でも、重くなかったとしても、ゆきおとしては嫌だったようである。
いろはすをぶん投げる猫-ゆきお。
頭に乗せられたいろはすが残量が少なくても重かったのか、それとも重さは関係なくて鬱陶しかったのか、理由は何にせよ、ゆきおとしては、いろはすを頭の上に乗せられるのは嫌だったようだ。
単に、ゆきおが頭を下げて落ちただけ、という可能性もあるけれど、私はそう思うことにした。
体温計は前脚から落ちていないけれど、乗せられていることに気づいているのだろうか。
ゆきおなら気づいていない可能性もある。
体温計はぶん投げられると壊れるので、ゆきおよ、お手柔らかに!