コタツに入る飼い主の肩の上でマフラーになる猫-ゆきお

コタツに入っていれば足腰は暖かいけれど、上半身、特に、肌が露出した首筋や耳たぶは寒い。

コタツに入っている時に我が家の飼い猫-ゆきおが膝の上に乗ってくれた時には膝が暖かくなるのは嬉しいけれど、首や耳の寒さがますます気になってブルブル震えてくるから、そんな時は膝上のゆきおをひょいっと抱え上げて肩の上に乗せる。
ゆきおは嫌がる様子もなく、肩の上でゆっくりと腰を下ろす。

コタツに入る飼い主の肩の上でマフラーになる猫-ゆきお
コタツに入る飼い主の肩の上でマフラーになる猫-ゆきお。

ゆきおの毛が飼い主の私の首や耳たぶをふんわりと優しく包み、ゆきおの体温が毛の下から伝わってきて、私を温める。

ゆきおは、間もなくゴロゴロ言い始める。
猫のゴロゴロ言う音を耳元で聞くと心も温まる。

寒い冬はコタツと猫マフラーが身心ともに気持ちいい。

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新幹線の自由席のデッキにも立てない超満員の場合、指定席のデッキを案内される

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コタツテーブルの端近くのコタツ布団に顎を乗せて眠る猫-ゆきお