iPhoneでの画像縮小(リサイズ)はReesizeが便利

二週間ほどから、Movable Typeでの自分のブログの更新は、パソコンではなく、iPhoneで行うことが多くなった。

特に、iPhoneで撮影した画像の投稿が、パソコンをわざわざ経由しなくてよい分、撮影した画像をすぐにブログ記事として投稿できるようになり、かなり便利になった。

iPhoneでMovable Typeのモバイル用画面を開き、画像を投稿すると、iPhoneで撮影した時の高解像度画像が投稿されてしまい、画像ファイルの容量が大きいからレンタルサーバーの契約容量上限値をあっという間に超えそうだという問題があったので、iPhoneでのMovable Typeの更新はテキスト入力に限ると思い込んでいた。

しかし、二週間ほど前に、iPhoneで画像を縮小(リサイズ)してから、その縮小した画像をMobable Typeの画面で登録したらいいだけの話ではないかと、遅まきながら気づき、iPhoneの画像縮小(リサイズ)アプリを探していたら、Reesizeというアプリを見つけた。

iPhoneアプリReesizeの画面キャプチャ(モデル写真は飼い猫のゆきおくん)

iPhoneアプリ「Reesize」の画像加工画面。
画像内の猫は、我が家の飼い猫ーゆきおくん。

この「Reesize」の画面で、カメラロール等にある加工対象の画像を自分で選択すると、画面上部に指定した画像が表示される。

その後、「リサイズ設定」で、横幅をピクセル単位で指定すると、縦横比率を保ちながら、縦のピクセル数も自動的に決まる。

とても使い勝手がいいので、もっと早くこのアプリと出会いたかったと思っている。

アプリは料金無料だったのでありがたい。

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