Kindle版エヴァンゲリオンが1冊162円で安売りしてたから全巻まとめ買いしてしまった
一昨日、AmazonのKindle本のランキングを見ていると、漫画『新世紀エヴァンゲリオン』(貞本義行/カドカワコミックス・エース)がトップ10に多数入っていることに気づいた。
価格を見ると、1冊あたり162円。12巻と13巻は168円。
紙の本よりも1冊あたり約400円も安い。
1冊あたりの金額が、ペットボトルのジュース程度の金額。
この金額設定は、恐ろしい。
無駄遣いと思いながらも毎日のようにジュースを買ってしまう私にとっては、ジュースを買うような軽い気持ちで、抵抗感なく買ってしまえる金額。
1巻から11巻までの合計金額:1782円。
12巻と13巻の合計金額:336円。
Kindle版だと、1巻から13巻まで2118円で買えてしまう。
紙の本よりも合計金額で約5200円も安い!
既に、13巻は紙の本でプレミアム限定版を買っていたし、その他にも何冊か紙の本で持っていたけれど、構わずKindle版で全巻買ってしまった。
紙の本があるのに、もったいないのではないか、という気持ちは多少あったが、出張先でもiPad miniにインストールしたKindleアプリで、エヴァンゲリオンがいつでも見られるのであれば、と思って買ってしまった。
既に紙の本を持っていても、安ければ(人によっては高くても?)電子書籍を買ってしまう人は私だけではないだろう。
出張だらけの私にとっては、紙の本よりも電子書籍の方が本当に有難い。
Kindle版エヴァンゲリオン、今日だけで2時間ぐらい読んでいる。
面白い!
まとめ買いしてよかった。
13巻まで読んで気づいたのだが、まだ最終巻である14巻が紙の本、Kindle版どちらでも販売されていないようだった。
最終巻も含めて全巻買ったつもりだったが、既存のものを全巻買っただけのようだった。
紙の本で13巻を買っているくせに、13巻が最終巻ではないことを忘れていた。
最終巻、早く、発売してくれないかなぁ。