道後さや温泉ゆららにボディソープとシャンプーが無料で利用できるようになっていた

昨日は朝からずっと頭痛がしていて、仕事が終わって家に帰宅する頃には、歩くたびに頭がズキズキしていた。こりゃー、相当疲労が溜まっているなあ、と思ったので、温泉にでも行って頭痛が治るかを試すことにした。

実は昨日は頭痛のせいで我慢できなくなってきたので、いつもより少し早く会社を退社しいた。22時20分頃には帰宅していたので、晩御飯を食べ終わってもまだ23時だった。23時以降でも開いている温泉施設は松山市内にいくつかあるが、昨夜は道後さや温泉ゆららに行くことにした。

ゆららに行ってみて、びっくりしたことは2つ。

1つ目は、入浴券の自販機に3月1日からの「営業時間変更のお知らせ」の張り紙がしてあったこと。

まさか、エミフルTSUTAYAみたいに、午前1時の閉店が午前0時になったりしないだろうか、とかなりあせったが、大丈夫だった。3月1日からの営業時間は、午前8時から深夜1時(25時)で札止めは深夜0時とのことだった。これからも深夜1時までのお風呂に入ることができることが分かり安堵した。たぶん、変更になったのは朝風呂の時間だろう。早朝の朝風呂を楽しみにしていた人は、つらいと思うが・・・。

驚きはしなかったが、違和感を覚えたこととして、料金のことがある。営業時間は変わっても料金は現状維持みたいだが、料金は600円だった。いつから600円になったのだろう?前は550円だったので50円値上がりしたことになる。午前1時までお風呂が開いてさえいれば、この程度の料金なら何とかなるから、まあ、いいか。(ちょっと悲しいけど。)

2つ目は、浴場内にボディソープとシャンプーが備え付けられていたこと(入浴者は無料で利用できる)。今まではボディソープとシャンプーは持参しなければいけなかったので、とても便利になった。・・・ということを今妻に嬉しそうに報告したところ、「あれ、この前一緒に行った時にそういうお知らせが張ってあったような気がするよ」とのことだった。

そうなのかもしれない、と愕然とした。しかも、この喜び、以前も味わったような気がする。すごい既視感が沸き起こってきた。仕事に忙殺されているせいか、色々な物事をすごい勢いで忘れることが多く、特に思い出として覚えておきたいことまで忘れていたことが分かると、その度にショックを受ける。そのショックから逃れるためには、こうやって思い出を少しでも文章として記録しておくしかないかもしれない。

さて、久しぶりのゆららに行ったきっかけは、頭痛がひどかったので温泉に行ったら治るかもしれない、と思ったからだ。水風呂、サウナ、温かいお湯(温泉)を好きな順番で行ったり来たりしているうちに、少し体が楽になった。間違いなく、ストレスは随分解消された。最終的に、昨夜は頭痛は治らなかったが、一晩寝ると、治っていた。温泉のおかげで体がとても温まり、ぐっすり眠れたことが良かったのかもしれない。

現在も頭は痛くない。温泉に行かなかったら治らなかったかもしれない。

これからも、温泉に行こう。

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