未来少年コナン 第4話 バラクーダ号

コナンは、ラナを助けるためにインダストリアに行かなくてはならない。プラスチックを集めるために島にやってきたバラクーダ号がインダストリアに向かう予定であると聞くと、コナンはジムシーを誘って一緒にバラクーダ号に乗り込み密航を図ろうとする。しかし、ジムシーが船長の酒を勝手に飲んで酔っ払ってしまい、船長たちに捕まってしまう。コナンとジムシーは尻叩き20回の刑に処せされるが、ジムシーは1回叩かれただけで気絶してしまう。このままではジムシーは首を吊られてしまうため、コナンがジムシーの命を助けるために身代わりとなり、何と40回も尻を叩かれることになってしまう・・・。ジムシーは1回は叩かれたのだから、1回差し引いてやって39回にしてやれば良かったのに・・・と言っても、大差ないか・・・。
妻は、「コナンのお尻が面白いことになってるよ。」と言って大笑いしている。何でこんなに笑えるのだろう、と思っていると、ジムシーがコナンのお尻を見るシーンになってびっくり。コナンのお尻がピンク色に光っている!尻叩きの刑で尻が真っ赤に腫れているのは暗い内容で笑うことは考えにくい内容なのだが、この2人の少年の明るさとお尻をピンクでテカテカ光らせる表現のおかしさに思わず笑ってしまった。コナンの優しさ、後にこのことを知ってコナンを助けるジムシー。共に陽気な性格。この2人は観ていて気持ちよい。

前へ

未来少年コナン 第3話 はじめての仲間

次へ

未来少年コナン 第5話 インダストリア