原作:大場つぐみ・漫画:小畑健 『DEATH NOTE 第12巻』

ついにデスノートが最終回を迎えてしまった。月(ライト)とニアの対決は「ジェバンニが一晩でやってくれました」というニアの一言で白けてしまった。幾らなんでも、一晩で筆跡も完璧に真似したノートを手書きで偽造できるとは思えない。仮にそういう超人的な能力を持つ人が実在したとしても、頭脳対頭脳の駆け引きが続いていたので、このジェバンニの特殊能力によるニアの勝利は面白くなかった。それだけ、ニアには月(ライト)を負かすことが至極困難であったと逆に月(ライト)を高く評価することもできなくもないが、やはり、納得ができない。自己の保身のために善良な人々もデスノートで殺害していた月(ライト)は醜くかったので、月(ライト)が負けること自体には特に異論はないが、負け方が本当につまらなくて残念だった・・・。
  
 

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